限界・・ - 2004年10月20日(水) さっき彼の部屋へ行ってきた 今月からたしかに仕事はしているけど お給料がはいるのは来月 タバコもかうお金もないだろうと思ってタバコを買い 飲み物を買って行った 彼は仕事でいないから 洗濯をして洗い物をすませ一通り掃除をしてから 椅子に腰をおろした 机の上にはたくさんの請求書・・督促状 電気は明日止まるらしい ガスも時間の問題・・ 私もこれまでなんとかやってきたけど もうお金は限界・・ あの請求書を見るとさすがにいつも嫌になる それなのにやっぱりその請求書を持って 帰りにコンビニで支払いを済ませた ほんとに私は何をやってるんだろう 彼は一度も私にお金を要求したことはない むしろ自分でなんとかするから払わないでくれと言う せんぶ私が自分から望んでしてきた事・・ 彼がいなくなってしまうのがどうしても怖かったから そこまでしても彼と一緒になれる訳でもなく それどころか多分彼はいつか去っていくだろう それがわかっているのに一人になるのが怖くて どうしても彼を諦められなくて ここまできた お金のことですごくストレスをためていることさえ 彼に話すことができない それを言ったら、彼は私に負担をかけたくないと どこかへ行ってしまいそうで それが怖くて言えない ほんとに最低・・ もうお金は出さない それで彼が今の所に住めなくなっても 遠くに行ってしまっても それは仕方がない 何度もそう思ったけどダメだった 一緒にいるとやっぱり好きでどうにもならない でもこのままじゃいけないって思ってる 来年の二月で今のマンションの更新 まとまったお金が必要になる それまでにちゃんと話し合わなくちゃいけないと思ってる 怖がってばかりじゃもう前へ進めない -
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