走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2004年12月06日(月) アイドル雑誌

休日恒例、ぼくドラえもんを取りに本屋さんへ。これもあと5回になってしまったのは、寂しい限り。
しかし、お昼前にドラえもん声優陣オールキャストで「これからもドラえもんをよろしくね!」と挨拶したときには、さみしさを越えて悲しみが襲いました。潤んじゃったよ。

そんないつもの本屋で、見なきゃいいのに他の本棚も覗くわけです。見なきゃいいのに。
見つけちゃったよ。見つけちゃったんだよ「esora」。
「ファウスト」の4号もまた読んでみたくなっていたのだけど(おっつんと舞ちゃんがいるんだものなんだかんだでも)、「esora」にはかなわない。

伊坂幸太郎、吉田修一

なんだそれ。それだけがメインって。嬉しすぎるぞ。イノッチと嵐が半分以上のアイドル雑誌に出会ったときなら、同じ感動を得るかもしれない。ということは「ピカ☆ンチ」か?

というわけで「esora」は「ピカ☆ンチ」です。ごめんなさい。

文芸誌をチェックするついでに文庫をチェックしたらなんだか今月はとっても大変なことになっていた。
舞ちゃんの文庫が出る。
バッテリーの3が出る。
河原官九郎の文庫版がやっと「来月」出る。
(↑そもそも10月に発売だったのに…)

…って、そんくらいだった。ちなみに本来の目的、文芸誌では今回は新潮が気になっている。「アジア文学」だと。そういえば読んだことがないのでお金があれば買います。でも先に「esora」を読みます。どうせ明日には最新号が出る新潮も今日まで売ってるんだし。

とりあえず転職用に応募書類を整える。「力」と入力しようとしたら「主税」と変換されて、なんなんだこのパソコンといきなりガックリする。
まぁ、かろうじて応募資格に引っかかっていると言えば引っかかってる程度の遙か高い空なので、通ってしまったらビックリ。
慌てて写真を撮ったので、顔のお肉を取り除こうと決心いたしました。


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