2004年08月08日(日) |
半日より長い一日はない |
七夕の後かたづけ、ということで休日出勤。金曜が11時出勤、土曜が10時出勤。そして日曜は9時出勤。デカレンジャーを見たところで家を出る。
以前「片づけの日は半日でおしまいだよ」なんて話を聞いていたので「片づけっても大したもんじゃないだろう」と高をくくっていたらとんでもない。 最初こそ緩かったものの、「その泥だらけのやつにホースで水かけておいてくれるかな」。これが大変。昨日(7日です)が例によって大雨だからバケツだってオケラだって傘だって泥だらけ。観客フロア作るために用意したポールは泥まみれではなかったけど、その足はひどかった。重いし。 で、「大丈夫っぽい」ということでなんとかポールの水浴びは免除されたものの、終わったと思いきや「ブルーシートの泥もホースで流しておいて」。 ブルーシート。困ったときにはブルーシート。何たって今年の売りが「ステージが昨年比で2倍です!」なんてなもんだから使ったブルーシートもきっと2倍(当社比)。しかも雨でした。どろどろ。
だりい。とそこへ。
「あ、やりますよ」 神の声天使のささやき。若者の声。手伝いに来てくれている大学生の声です。使い古した看板にブルーシートをひっかけて、私がホースをぶっ放す。学生諸君は拭いてくれる。完璧。サクサク作業も進みます。 事務所の閉館予定時刻は13時。その時間を前に無事終了。現場でバリケードの撤去をしていた肉体派男性チームも事務所に戻ってきている。よし、アッコにおまかせ!は断念だけどアタック25は見られるぞい。
と思いきや。
「13時にお店です」は?
チャーターさんに乗り込む。は? お店到着。割烹。は? 「それでは只今から七夕まつりの反省会、いや慰労会ですね、始めます」は? アタシのコダキヨタイムを返してよ。 セクシャルハラスメントに関しては会社組織ではないこの団体。「二人の大阪」の歌詞に「ラストダンス」があるからと無理矢理ダンスに引っ張られる。 「顔を見てよう」なんでじゃ「もっと近寄って」は?「腰退けてるじゃん」当たり前だ。 このような感想を持ってしまうのは当たり前の感情だと思うのです。
合併してもこの田舎さは生き残るのでしょうか。帰れたのは、笑点タイム。
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