走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
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2004年08月07日(土) 遭遇

シュタッ(着地の図)!

天気が悪い。
本日は踊りのコンクールがあります。七夕まつり2日目。野外です。ロックフェスでもないのに、野外。ちなみに本日、サマソニがあったような…。野外、いいなあ。

ステージ組み上がって音出しの音楽が流れてくると暗雲。お茶を届けに現場のテントに向かう途中に大粒が降る。空が下痢をする(ゴロゴロ)。

ダンスコンクールは中止?アメダスは見事に青で覆っているわけで、ずっと濡れてて肌寒くなってきた頃、「30分押しで決行します」。
なんだってぇ!?雨はでかいし雷鳴るし。やはりイエモンの「LOVE LOVE SHOW」を聴いてきたのがいけなかったのかと思うくらいの悪天候の三冠王だってのに。まぁでもやるんなら仕方ない。ステージ裏に報告しに行こうと思ったら音響用のミキサーに遭遇。ドキドキです。
「音出ししてるからいじってみる?」
「クロスとかしちゃいますよ」
「いいねえ」
お使いで油売ってて、怒られる。

不思議なもので、イベント決行すると、雨が止んだ。アメダスの雨雲はどこに行ってしまったのでしょう。不思議を見ました。

確かに私は学生時代ちょびっとミキサーをいじっておりましたが(フェーダー操作くらいならまだできると思う)、小学生の頃はクラシックバレエをしておりました。下手な運動よりもダンスが好きなので、人様が踊っている姿を見て正直ウズウズ。
トップバッターは職場近くのダンススタジオの生徒さん達。田舎だし大したことないのかなぁ?と思ったらこれがなかなかどうして。審査員にも同じダンススタジオの先生がいたのだけど、こんな格好でこんな田舎の町を歩いたら2層のドレッシングの油くらい浮くかと思うくらいのダンサー。紅白で踊ったこともあるらしい。
ジャズダンスすっかなぁ。来年はスタッフではなく出演者になってみるか。


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hasiratani [MAIL]

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