2004年07月31日(土) |
予感いよかん夏みかん(ぼろぼろ編) |
やっとめがねを新調。レンズの暑さが強調されてしまうデザインであること以外は取り立てて問題なし。まぁプラスチックフレームはフレーム自体が厚いから、プラスチックフレームに飽きて変える身としては、どうにもならんものですが。 ついでに大学の方々と緩い大食事会なるものに参加。なんだよ緩い大食事会って。集合は「17時15分 東急ハンズ池袋店前」緩い大食事会と普段の飲み会の違いは何だ?と思うところに友達からの電話。 「本日、ナンジャタウンの餃子スタジアムに参ります。集合時間等の変更はありません。」 集合時間等の変更がなければわざわざ予告しなくてもよかったのだけどなあ。そっか、餃子か。大学時代はよく餃子の王将に行ったものだったけれど、この方々とはつくづく餃子だ。臭い関係。 しかし餃子ってのは普通に食べたい。確かに大人気の餃子もおいしかった。しかしお酢と醤油とラー油につけて食べたかったなぁ。その行為も込みで餃子という食物が好きなのかもしれない、と感じてみたり。
ちなみにリブロで本を3冊購入。リブロで買う理由は一つ。ミレニアムポイントカードがたまるから。そごうでつくっちまったからね。あとは商店街のポイントカードもあるから、田舎でも置いてあるものはそこで購入するようにしているわけですが、うちの近辺でそこの本屋だけ置いてなかったりすると悲しみがいっぱいです。今朝も商店街ではない地元の本屋に乙一の「小生日記」が置いてあって悩んだし。でも今日はめがねを取りに都内に出るから地元では買わないのだ!と固く決心して都内に向かったのです。これでリブロになかったらどうしようです。 さて着いた。まず見つけたるは伊坂幸太郎「グラスホッパー」。表紙も知っていたし、絶対に平積みでたんまり置いてあるだろうと踏んでいたのでこれは予想通り。むしろ置いてない地元に疑問。 二つめ。「小生日記」。ミアタリマセーン。駅前で表紙見たからわかるのにぃ。新刊じゃないところまで見たのに、おっつんの棚すら危うい。 と思ったらグラスホッパーの真後ろ。ほんと、真後ろには向かないことがわかった。 さて、残る1冊は? 4年前、シドニーオリンピックの時に寸評が申し訳程度に書かれているだけで、純粋な選手名鑑、と言うのを売っていたので、ちょっと興味があったから買ってみたのでした。なのでテコンドーの岡本をメダル獲得前から知っていた、とかそんな軽い自慢もできるのです。これも選手名鑑の御陰です。 なので欲しいはそのアテネ版。しかしリブロは文芸書のコーナーとスポーツのコーナーが離れているため今日は断念。ギリギリだったし。その代わりに買ったのが「おすぎとピーコの金持ちA様貧乏B様」。DVDつきだし。
そんなこんなで帰りは事故に遭遇して東奔西走。終電で帰れたのが幸い。
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