昨日借りてきた「耳ラッパ」が実は「耳らっぱ」であったのが真実だとすれば、今日のわたしは友達のデビュー作が載ったマンガを買って読んだことになる。 事実だ。 訳者が違えば翻訳も異なる。当たり前の話。読書会は少々違ったテイストで参加いたしましょう。
芥川賞と直木賞が決まったらしい。 モブかぁ…モブなのかぁ…。見事にあのチャーリー小林がロックやったみたいなテイストを撤回できなかったわたしの脳を恨むか。一瞬恨んでみたけれど、文学賞をメッタ斬っている二人が代わりに言ってくれてたので恨むのは止め。審査員が好みそうかぁ。三回チャレンジ(ジョイ、もしくは龍影街のはずれ)したんだぜ、それでも読めなかったのが芥川賞。 と、思ってまだまだネットでは更新中の「文学賞メッタ斬り!」のさらにさらに最新コメントを読む。
(最終行抜粋) モブかあ……。やっぱモブなのかあ……。 ↑ 最初のわたしのコメントは、これを読む前に書いたものです。マジな話。
直木賞は「邂逅の森」と「空中ブランコ」。 「邂逅の森」は秋田のマタギが出てくるらしいのだけど、水曜どうでしょうDVD全集第4弾を見たてのワタクシの場合、 「阿仁マタギ!?なんかイヤらしいですねえ(うろ覚え)」 が出てきてしまうのですが。真っ先に。で、結局のところ何なんだろう、阿仁マタギ。ひとまず駅名ってことしか、わからぬ。読めってことか? おのれの不勉強さをギャグで炒めてみました。これを3時間寝かせると、寝不足で怒ります。8時間寝かせなさいっ!小学生です。
冒頭で触れましたように本日友達のデビュー作が載っている少女漫画誌を買ってきました。 前に友達から聞いたことのある話だったので、「おお、これが画になったものなのね」などよくわからない感想と感動を。 同じような恋愛モードバリバリのおなご向けマンガが並ぶ中、ひいき目なしで変わった風を吹かせている作品を描いていたので、次回作も楽しみです。
しかし、夏の怖いマンガ大特集を読んでもちぃとも怖くなくなってる自分が老けて、イヤです。今日初めてモニターの年齢欄に「26」って書きました。それこそ少女漫画誌現役時代は篠原千絵とか松本洋子(本筋はりぼん読者だったけど)なんて、怖くて読めなかったのに。そう考えてみるとりぼんはホラーなかったなぁ。
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