表と裏 |
2004年08月09日(月) タイムリミット あと、別れのリミットまで2時間30分。 駅構内になるカフェで話した。 今考えても笑えるが、こんなに話すことがよくあるなと思うくらい・・・。 その間に、私の携帯には、何度となくダンナからのメールと電話が入る。 「心配性やねん、ダンナ」 「愛されてるなぁ。悔しいけど・・・」 本当なら、電源も切ってしまっていたい。 そうなると疑われる可能性がある。 それだけはいやだ。 ずるいけど、このままこの状態で、彼とつながっていくことが、私の願い・・・。 お互い、失うことのできない大切なものがある限り、 その大切なものを失ってもかまわないとお互いが思えるまで、 最後の一歩を踏み出すことはできない。 |