表と裏 |
2004年06月24日(木) 自分に自信があるわけでもない。 見た目・・・まったくといって。 小さい頃から、「ブス」の部類に入り、 お笑い系に徹してきた私・・・。 それなりに彼氏もいたけど、 やっぱり自信がない。 彼に「会いたい」といわれるたびに、 「ブス」といわれていた自分を改めて見つめてみる。 「そんなこといったって、あったらがっかりするで!」 「Mの内面に惚れたんだ。」 彼のそんな言葉ともに、 私の気持ちはさらに深みに落ちていく。 ************************************************** 彼と私の年の差、9才もしかすると10才かも。 今ではすっかりタメ口。 そのタメ口も、 恥ずかしさを隠すため。 会いたいという気持ちを抑えるため。 ************************************************** 彼は、私が生まれ育った地方の ある都市に住んでたことがあるらしい。 7年間・・・。 あとすこし、いや4年いてくれたら、 もしかすると、会えていたかも。 彼が地元に戻って、3年後、 私は就職し、その都市に働きに行っていた。 |