表と裏 |
2004年06月22日(火) 月曜日。 さすがに彼は仕事。 夜の11時ごろには話せるといっていたので、 10時ごろに既婚板に独り言を書いた。 「こんばんは」 「来てくれるかな」 コレを見たのは、彼ではなかった。 そして悪夢へと導かれた。 11時30分に彼は2ショの部屋を作ってくれていた。 あわてて入った。 そして、話を始めた。 お互い昼間の寂しさを紛らわすように・・・。 そして悪夢が起こった。 10分くらい話した頃に、突然2ショが閉鎖された。 ビックリした。 あわてて、2ショ掲示板にカキコして、 戻ると部屋を作って待ててくれた。 そして、入室。 でもまた閉鎖されたのだ。 また、2ショ掲示板に戻ってカキコした。 おかしいと思い、既婚板に行ってみると 私の書き込みの後にKの書き込み。 「Mかぁ、アイツ最低だな」 「この前の対応、腹が立った」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「Iといまごろはなしてるんだろうな」 「馬鹿女!M」 その書き込みに続く書き込み・・・。 名前はIさん・・・。 「Mは馬鹿女」 そのあと2行の空白が続く。 えっ、何コレ??? なんだか、谷底に突き落とされた気分。 Iさんがそんなことを書くなんて、 正直夢であって欲しいと思った。 そして、既婚板をそのまま見ていると、 Iさんの書き込みが続く・・・。 「アイツは俺の・・・・・」 「XXXXX・・・・」 もう見ていられないくらい、 ありえないことばかりが書かれていく。 でも「俺???」って変だ。 あの人は「僕」といっていたはず。 そしてIさんは出たり、入ったりする。 変だ! そして、私は見ているだけなのに、 自分のHNが入室になる。 変だ! コレは・・・・。 誰かが、邪魔している、 そう確信した。 そして、私はHNを>にして、入室した。 >そいつはニセモノMだ! >だまされるな! 多分、そのとき入室していたIさんは本物。 そのあと、掲示板に 「今日はやめておこう」 「なんだか、邪魔が入っているみたいだ」 Iさんからの書き込みがあった。 そのあとには、ニセモノたちが、ウソの言葉を並べていた。 でも、本当のIさんからの書き込みだけは、 なぜだか分った。 こうなってしまった後に後悔した。 迷惑をかけてしまった。 謝りたい。 でも連絡をとるてだて・・・。 メルアドも交換していない私たちには、 アソコのチャットしかなかったのだ。 でもまた同じHNで行くのは危険。 どうしたらいいのだろう。 悩んだ・・・。 でもとりあえず、汚い掲示板を消すことにしよう。 管理人にメールをした。 |