ねろとおーちゃんの日常...ねろ

 

 

敬老の日 - 2004年09月20日(月)

老人を敬う日。
いつの間にか9月15日じゃなくなってるのね。
いや、知ってたような気もするんだけど、
今年改めて「・・・へぇー・・・。」と思ってしまった。
Happy Mondayってやつね。

私は在宅パートだし、娘は幼稚園児。
夫もカレンダーにほぼ無関係な職種ときてるので、
祝日ってものにあまり注意が行かないのだ。
今日がお休みってことも、金曜日におーちゃんが
「ねえ、ママ?先生が言ってたんだけど、明日から3日もお休みするの?」
と確認してくれたおかげで、おお!そうだった!祝日じゃん!と
思い出したしだいで・・・。
そうじゃなきゃ、いつもどおり6時に起きて、8時にはバス停に向かってるところだった。
ありがとう、おーちゃん。

こんなだから、祝日の意味なんてものもうっかり忘れてて。
今日が敬老の日だっていうことは、昨日の夕方に思い出した。
しかも母に教えてもらった。
ああ、情けない。
祝日は、きちんとなぜお休みかという意味をかみ締めながら休まないとね。

一応おーちゃんにも、「明日は『けいろうのひ』っていうお休みなんだよ。」
と教えておいた。
「けーろーの日ってなに?」と聞かれたので、
お年寄りを尊敬して大切に思う日だよ、と教えた。
別に、敬老の日に限ったことではないと思うんだけどね。

ということで、今夜はじいじとばあばを連れて、みんなでお食事。
といってもそこらのファミレスなんだけどー。
いつもそれなりに世話になっているので、たまにはおごっとかないと。

んが。
U字に曲がった長いソファーの席で、
じいじとばあばの間におーちゃんが座ってしまったため、
本日のメインの二人がおーちゃんの世話をするハメに(TOT)
普段は食事でも何でも自分でしてくれるおーちゃんだけど、
じいじばあばが一緒だとわがままな甘えたれになっちゃうのだ。
「ああ、おーちゃん、おくちがばっちいわよ〜。」とか
「ほらおーちゃん、口開けてー。」
なんて、両サイドからジイと婆やがお世話してくれてる感じ。
・・・あのぉー。誰が敬われる日でしたっけ?!

それでも楽しく食事をして、楽しく帰ってきた。
まあ、結果オーライってことで。




...




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