泡沫の記
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何もかも、うまくいかない。
体調がよくないことが一番大きな問題。 顎関節の手術により、欠伸すらうっかりできなくなってしまった。
薬が倍に増えたというのに、血圧は相変わらず下が110前後と高い。 時々、動悸がするのでこのまま倒れてしまうのではないかと不安になる。 舌が痺れて、味覚が苦みだけになっている。 不正出血も、今日はひどい。 だいたい、不正出血すること自体、今まではほとんどなかったのに。
いったい私の身体はどうなっているのか・・。 いくつも病院に通っていながら、何一つはっきりしない。
ふと、気まぐれにパチンコに行ってみた。 わりに早く出たのが裏目に出て、 6箱が2箱半になってしまった。パチンコは、見切り時が命運を分ける。 等価の店だったので、8500円の勝ちで終わった。 思いようだが、負けなくてよかった。 元金は、実は使う予定の決まっているお金だったので。
彼は私を愛していない。 彼は自分が会いたいときに私と会う事ができるが、 私は彼にどうしてもあいたい時でも、 無理して会ってくれたりはしない。 私は彼に、NOが言えない。
彼のsexはいたってノーマルであり、淡白である。 外見はハンサムでも、結構スケベ・・というようなことはまるでない。 肌がなめらかで柔らかく、たとえ毎日エステに通っても 手に入れられないような、極上の肌を持つ。 そんな男に耳たぶを軽く噛まれると、ぞくっとする。
私は、彼の刹那主義に耐えられないと思う。 保証などいらないが、少なくとも必要とされている実感がほしい。
愛して欲しいと、願う。
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