プープーの罠
2005年07月25日(月)

Dear my faraway.

八木君観戦2回目。

着いた頃にはもう始まっていて、
この前の倍くらい人が入り、
縦長のライブハウス、ステージまでの距離も倍、
一番後ろからちょっと背伸びして覗いて
みれば、タトゥーが増えていることに気付く。

先日見た時から10日ほど経過し
それなり
と形容した彼らの音楽活動はこの場で
明らかな"形"になっていて
気が付けばのめり込むように見ていた。
そして我に返った私は深々と思い知る。

彼 は とても 遠い ところ に いる

終わったら逃げる
ように一目散に走って帰った。
ちんたらしてたら泣きそうに思えた。




音楽活動なんて、
やめちゃえばいい
のに。

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「プープーの罠」 written by 浅田

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