プープーの罠
2004年05月14日(金)

夜風、足もとのきらきら星。

STERNEに行く。
行く前に人身事故で最終電車が遅延、寒い駅で震えた。
冬のひもじさに似ている。

そんな卓球2回目。
混んでいるのにフロアの密度は ス カ ス カ 、
そして踊りにくい。
みんな勝手な動きをし、
自由にノるのは結構ですが
それはリズムを無視してまるでバラバラ、
移動する人も すり抜ける
というよりまっすぐ体当たりしてくる。
客質に左右されるのはあれだが
最悪 としか言いようがない。

爆音の中床ちゃんにご相談タイム
なかんじで、言葉にすると何で別れたんだか、
そんなかんじで、
うん、まぁ、そうだよなぁ。

同じこと繰り返すのはいやだから

それを打破するにはハニちゃんに少しオトナになってもらわねば、
でも今の私にはそんな余裕はない。
仕事するのでイッパイイッパイ。

私にとって 今 この世の中、
ハニちゃん以外は恋愛対象に見えない。
と言ったのは、
接点のある"好みじゃないタイプ以外の"男すべてが好きなヒト
な、床ちゃんに対するイヤミでした
が、事実でもあった。

森君が世界の中心で愛を叫ぶを読破、
どうにかせずにはいられなくなったらしく、
しかし何故かイイカンジに行きかけていた
らしき、好きな人に
もう終りにしよう!
と叫び、砕け散った。
始まってもいないのに一人で疾走して疲れたらしい。
ばかだねあんたと言った後
私もたいして変わらないじゃん
と思い出す。

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「プープーの罠」 written by 浅田

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