プープーの罠
2004年05月15日(土)

サイレントブードゥー

晴れた昼下がり、まくみちとお茶をする
ためにカフェを探してブラブラしてたら、
通りがかった物産展やらデパ地下やらで
お茶飲む前にやたらアルコールの試飲をした。

新宿は混んでいたので代々木まで歩き
前にハニちゃんと通りかかって
目をつけていたカフェに行く。

この二人はよく喋るので私はそれを聞いていればよい。
そしていつもへぇ〜ふぅ〜と空気漏れっぱなし。
彼女らに会うと、いかに自分が
万象に無関心で無知であるかを思い知らされ、
それが損だということに気づかされる。
これくらいのポテンシャルが私にもあったら
もっとうまいこと生きられるのに、と思う。
けっこう憧れなのである。

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「プープーの罠」 written by 浅田

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