2004年07月20日(火) |
モテない?社会的地位のある男 |
今日のワルシャワあち〜〜!29度もあるよ〜。 と、もちろんイヤミです。わはは。 昨日は夕立で、夕方以降は涼しかったんだけど、今日はどうかな? でも29度でクーラーも扇風機も無くて平気なマンションって・・。レンガって熱を通さないんだねぇ。
さて、こちらの日記でモテる男の要素は社会的地位ってな主張を拝見した。 社会的地位とそれに付随する金。 地位と金とどっちが大切かって言うと微妙だと思うんだけどね。日本だと地位はあるけど金は無い人ってあんまり居なそうだし、ちょっと想像するの難しいんだけど。
ポーで考えると余裕でゴロゴロおります、地位があって金が無い人。 ポー人の平均収入が2000ズロチ、500ドル。(2年前のデータだけど。) 公立病院の外科医が1200ズロチ。 フルタイムの看護婦が夜勤込みでも800ズロチ。 大学の助教授800ズロチ。 裁判官は2500スタートで。(スタート時点で既に30代半ばなんだけど。)
かと思うと企業付き弁護士が3万ズロチだったり。 私の友達はセクレタリで5800ズロチ稼いでるし。 友達のパイロットは月1200ズロチの人と16000ズロチの人が居るし。ちなみに2人は大学の同級生。
「社会的地位」と「付随する金」の概念が、ガラガラと音を立てて崩れる国、ポー。 なので、やっぱりどうしても「付随する金」が重要な気がする。
そういやゲラ夫の就職が決まった時、元彼女がゲラ夫に電話して来てたな。その時私はもう一緒に暮らし始めてたから余裕の高笑いをブチかましてやったけど、遠距離だったら気になるだろうな〜〜。 つーか元彼女、わかりやすすぎ。
と、ここまで書いておいてナンだけど、わたし的にはモテる男の要素って「マメな事」だと思ってたりする。当たり前すぎる発想なので詳細は端折らせてもらうけどさ。
さて今日からポー語レッスン。さすがにポー在住もうすぐ4年でこのポー語はまずいっしょ、と思い始めたので。 ちょっとわくわく。
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