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2005年07月06日(水)
ショップに大きな障害がやって来ました。 つばさは、ちょっと日陰街道を生きて来たので、実はきちんとした公的証明書を持っていません。
いや、アメリカの密航者じゃないんですけど。
免許証はゴールドカード。実家の住所で作られています。 保険証は社員になった直後にカード化されて、どこの社員かはわかりますが、写真はありません。 旧保険証をコピーすると言っても住所が手書き。 印鑑証明に写真が付いてるなんて聞いた事も無い。
何に困っているかと言うと、クレジットカードをショップに導入する障害になっているのです。 ちょうど、出費に対してナーバスになっていた事と、最近実家から帰れと言う要請が強くなって来た事があいまって、本当に帰ろうかと思っていたため、たかが住所の証明書ひとつと言う事に追い詰められ、とうとう8月から実家に戻りたいと彼女に言いました。 もちろんショップは続けるので、ここの家賃も荷物置き場代くらいは払うと言う事で。
彼女はあっさりOKしました。 「じゃあ、明日お姉ちゃんに相談するね」 二つ返事までは行かないけどひとつ返事でした。 「そろそろおかーたまに返してあげないとね」
夜が遅くて、彼女が寝てから帰る事も増えて来たつばさの居ない生活は彼女にとって寂しく、最近はKちゃんとよく遊びに出かけるようです。 いまさら、つばさがこの家に帰って来ないからと言って、大した違いは無いと言うのです。
話は秒殺で終了しました。 昼は制服の話と、家ではショップの住所証明の話とでちょっとだけ胃に来てたつばさは、睡眠不足と冷えから来る頭痛が、胃と直結した気分になりました。
自分から言い出したくせに、彼女の無抵抗と前向きな善処が、堪えたのだと言う事は正直に認めます。 そのまま寝床に着きますが、胃の感じは、一気にムカムカと言う症状を飛び越えました。 寝床に寝ているのに倒れそうな気分。 やばいんじゃ?と思ってトイレに下りて行ったら、便器を見た途端に吐きました。
いつぞやの食中毒以来だ。 案外神経が細い。と言うか、最初のは単に寝不足で寝不足なのに食欲が相変わらずで、普通に食べてしまう事による単なる過食。 寝れば済んでしまう事のはずでした。
やっぱり彼女に「いなくていいよ」と言われるのは、こんなにもショックであったか(笑)。
でも、だからと言って実家に帰らなくてはいけないと言うのは、早いうちに守らなければいけない約束のようなものです。 まだまだつばさは、おかーたまから解放されたくは無い。 それはどういう時だか解かっているから。
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