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2005年07月05日(火)
鬼さんは、サポートメンバーの日報を読んで、怒ったようです。 「お前たちに任せたのが間違いだった」と言うような事を言ったらしく、それを先輩が伝えに来ました。
鬼さんの良いところは、今まで無理だろうと思われた事を、そんな事は無いと単純に進めて行く機動力ですが、時に一足飛びにポーンと谷を飛ぼうとして、周りを無視する短所があります。 社内の売り上げに関しては、この長所も短所も(あんまり幅の無いポイントだけど)売り上げに直結するので、最後には良かった良かったとなるのですが、この制服の話だけは降って沸いた感じです。
鬼さんの言われた事を先輩が語ります。 うちの会社は今からすごい鋭角を描いて成長して行かなくてはならず、そのためには一流を目指さなくてはいけない。 引いては商談客がやってくるような出入り口から私服の社員がウロウロされるのは困ると言うのです。 先輩が引き合いに出して言うには、ライブドアと楽天の違いなのだと。 人はどっちの社長の話を信用するのか。 ポロシャツで傲慢そうに見える男と、きっちりネクタイを締めて来る紳士的な男と、どっちかと言う事でしょう。
しかし、うちらは、サポートだ。 しかも店頭スタッフではない。
ネットユーザにはライブドアでも、取引先は楽天を取る。 少なくともどちらもどこの馬の骨だかわからないうちは。 それはつばさもわかりますが、ワープかと思う話のつなげ方です。
言い分はわかりますが、納得が行きません。 しかし納得が行かないとはつばさも言いません。 つばさには事の成り行きを見守ると言う部分もあるからです。 制服がいやではないので、後はスカートでなきゃいいやくらいしか意見が無いのです。
ただ、制服とは違うところで、つばさは困っていました。 鬼さんが来て、良かった事はいっぱいあります。まず、マニュアルのおかしいところに対する聞き取り調査をやってくれて、それをちゃんと反映させてくれます。 今までは何を言っても微笑みの貴公子が静かな笑みで黙殺していました。 技術者に相談しても技術者は絶大な知識力でマニュアルを読むので、何を見せられても使えてしまい、困る理由がわかりません。 何年も店頭に立っている人達でもそうだったから、今までも先輩がいっぱい文句を言っていました。 それがパッケージデザインやらマニュアルの見直しやらに先輩の時間を奪われる原因ともなりました。
この際、何で助言だけもらえば自分達が見直すって力は無いのかと言う疑問はおいときますが( ̄▽ ̄)。 ま、出来なかったから今があるんだとしか言えませんがね。
鬼さんの、意見を汲み取る能力は大したものなのですが、押さえつける力もまた、大したものなのです。 でなかったら大の男達をあんなに大人しく仕事させて置けるはずが無い。 しかし、この押さえが女性に通じるかと言うところです。
裏目ったら大変だなあと思っていたら、まさにつばさの上で裏返りました。 週末までにサポートの意見をまとめて、つばさが提出するようにとの事。
仲良くスタートを切ったのに、波風立てるよなあ……。
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