|
2005年06月15日(水)
とにかく、うちの会社は人手が足りないのです。 と言うか、うちの事業部が人手が足りない。 いや、総務も足りない。 総務の方は、コネで入れてもコネで入れても仕事がハードで居付きません。 で、派遣に切り替えたのですが、1ヶ月以上続きません。
そんなにうちの総務はきついのか?
よくわかりませんが、くるくる人が変わります。 うちの事業部も何とか営業を増やそうと必死です。PCソフトなので、家電店頭に立つ営業さんが必要なのです。 そして、ある青年が採用されました。 さて。彼はこれから良く登場するだろうから何と呼びましょうか。 「好青年」かな。“好青年”とくくったら人名です(笑)。
“好青年”はとても鬼さんに気に入られてます。気に入り方がただ事じゃないです。 まあ、あれか?好みなんじゃないのかな。言えないけど。 それ以外にも“好青年”は気に入られる要素を持っています。 まあ、反応が早いのです。うちの事業部の男性陣は、打てどたるんでるところがあり、つばさが驚くくらい大人しいのです。 仕事振りも大人しいし、でもそれで競合他社に勝ててるのは製品が良い以外の何物でもないのだけど、トータルで言えば業績は落ちています。 業績が悪いと言うことも、実際うちの会社がいくら売り上げてプラスなのかマイナスなのかようわからなかったのですが、不景気なんだなと言うのは去年の処遇でわかりました。 そして社員になってけっこう色々見えてきました。 つばさは数字に弱いので、予算を立てろ、経費のバランスを出せと言われたら、まったくどうしょうもないのですが、社風のぬるさを感じていたので、そのぬるい理由が解かった気がしました。
鬼さんは確かにすごく優秀。飛び抜けています。しかし、男性陣のガッツの無さは何だろうと思う。 何でそんな公家のような感じで仕事になるのか。 そんな中で報告と言えばすらっと必要な情報を言える“好青年”はものすごく頼もしく見えるのだろう、と思います。 つばさから見れば、普通なんですが。 いや、でも機転の利き方は並以上かもしれません。
しかし褒められる事が少なく、一日中叱られている社員男性陣を見ていて、彼も油断する事も出来るはずも無く。 どんなに褒められようと、用心した笑顔です。
解かる解かるぞ、その気持ち。 今褒められてても、次に最低と言われてるような落雷を落としかねない人だからね。 すげえ解かる。
その落雷を毎日まともに受けてるのが営業部長です。 逐一細かく細かくとやかく言われてるのですが、当然腹は立って仕方が無いでしょうが、腹が立つ事も許されない指摘振りです。 指摘される内容のきっかけは、「どんな鈍感なやつなんだ」と言う事柄が多いのですが、2,3分で終わる叱責ではないのです。そんなに人格否定しなくても……と言う感じ。 実際あの忍耐強さは敬服しています。 良くあそこまで面目をつぶされて黙って聞いていられるものだ。 これはお世辞とか皮肉ではないのです。 みんな欠点を強く指摘されるのですが、営業部長の指摘のされ方は、明日から会社に来なくても不思議じゃないくらいなのです。 でも、大人はそんな事では会社を休みません。 恐ろしいほど罵られても、彼は休まないし、誰一人休まないで会社に来る。
結局打てば響く男達より、みんな忍耐強いのでしょう。 なかなかバランスよく行かないものです。
|
|