ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年10月05日(月) 泣きなさい笑いなさい

一日中小雨が降り止まず夜になってやっと止んだところである。

明日は晴天とのことだがまた暑さがぶり返しそうだ。

台風27号が北へ遠ざかったと思いきや今度は28号と29号である。

28号はハリケーンだったそうで日付変更線を越えたのは3年ぶりらしい。

台風シーズンではあるが後から後から何と容赦ないことだろう。

どうかもうこれ以上の災害に繋がらないことを祈るばかりである。


朝の道ではご夫婦らしいお遍路さんを見かけた。

男性は黄色、女性はオレンジ色の雨合羽を羽織っており

雨にも関わらずその鮮やかな色を微笑ましく思う。

荷物はさほど大きくなかったので民宿泊まりに違いない。

歩き疲れた身体を温かいお風呂で癒していることだろう。



ゆるりと月曜日。同僚は車検整備をしていたが

午後にはまた新たな車検が入庫する。

例の故障車のお客さんも来店し催促の嵐であった。

義父がしっかりと説明をしてくれて大助かりである。

また新たな部品を注文したので今度こそ直って欲しいものだ。


経理は相変わらずゼロのままで笑い転げで涙が出そうになる。

「泣きなさい、笑いなさい」昔Rが歌ってくれた歌を思い出す。

Rもきっと思い出す時があるだろうと思えば励みになった。

札幌の短い秋が終ればまた厳しい冬がやって来る。



義父にカーブスへ行きたいと告げ定時で退社した。

「おう!」と機嫌よく送り出してくれてほっとする。

しかし数日前からの足の痛みが辛くてならず

思うように筋トレが出来なかったのが残念であった。

嘆いてしまえばお終いである。何としても前向きに頑張らねばならない。


買い物を終えて4時過ぎに帰宅。

自室で15分程過ごしていたが笠原メイさんが体調不良とのこと。

朝食のお味噌汁も飲めなかったそうで心配になったが

文面からは「心配無用」が伝わって来る。

何があっても前向きに。決して諦めようとしないのだ。

その証拠に日課の詩もしっかりと書いておりほっとする。


5時までは茶の間で報道番組を見ていた。

千葉の印旛沼周辺は未だ冠水しているとのことで気の毒でならない。

子供も居ることだろう。このままでは学校にも行けない。

行政も力を尽くしているだろうが一向に水が引かないのだ。

平穏な日常の暮らしが奪われどんなにか辛いことだろうかと思う。


夕食後はお風呂。それも決して当たり前のことではなかったが

湯船に浸かりながらぼんやりと物想う。

日常のことが愛しくてならない。失いたくないと強く思う。


※以下今朝の詩


     白い夜

  夜が白くなる時がある
  どうしてだろう
  まるで紙のように
  ひらひらと舞っている

  眠りは浅く夢ばかり
  亡き人と会う
  微笑んでいるのだ
  少しも哀しくはない

  語り合えば懐かしく
  その声が耳に残る

  紙にそのカタチを描く
  老いた人も若返り
  何と美しいことだろう

  草木も眠る丑三つ時
  秋の夜らしい肌寒さ
  蓑虫のように丸くなり
  夢の続きを見ようとする

  白は白のままであった
  私は私のままであった



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