ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年09月26日(土) 私の「カタチ」

曇り日。夜になり激しい雷雨となった。

しばらくは青空は見えそうになく

台風の影響も少しはありそうだ。

進路予想では25号とほぼ同じコースとなりそうで

また大きな災害になるのではと心配でならない。

25号では11名も亡くなられた方がおり心を痛めている。

尊い命である。何と気の毒な事だろうか。


朝の道を行けばいつの間にか仙人草の花が見えなくなった。

散ったとは思えずおそらく枯れてしまったのだろう。

彼岸花も枯れ始めており季節の掟を感じずにはいられない。


その代わりに「イタドリの花」があちらこちらに咲いている。

クリーム色の地味な花だが微笑ましい姿であった。

高知ではイタドリは食用とすることが多いが

花を咲かせているのは食べられない「イヌイタドリ」のようだ。

雑草扱いにされるが花を咲かせば何と見事な事だろうか。



仕事は午後から忙しくなる。同僚は午前中に通院で休みを取っていた。

内科、整形外科、眼科、歯科とあちこちと故障だらけである。

今日は眼科だったようだが今後も定期的に通わねばならない。


義父は狩猟免許の更新があり午前中に手続きに行く。

もう一年が経ったのかと驚く。あっという間の一年であった。

お昼前には帰って来て車検を済ませてくれた。

おかげで午後には平田町まで納車することが出来る。

代金は即金で何と有難いことだろう。


義父がお米を卸している米問屋さんのホームページが更新されており

「三原米」と銘打って義父の写真が掲載されていた。

義父は大喜びでとても嬉しそうである。

友人達にも見せたいと云うのでプリントアウトした。

お米は安価であったがとても励みになったようだ。

全国ネットである。義父が有名人になったようで私も嬉しくてならない。


オイル交換や一般修理の来客があり3時前に退社した。

無性にアイスが食べたくなり山里のお店に寄ったら

休憩をしている若いお遍路さんに会った。

青年と云うよりまだ少年に見える。

何ともあどけない顔をしたお遍路さんであった。

アイスをお接待したらとても喜んでくれる。

その笑顔が忘れられなくなった。

大きな荷物であった。野宿の旅かもしれないと思う。

雨の日が続きそうだがどうか無事にと祈らずにいられない。


買い物を終えて4時過ぎに帰宅。

笠原メイさんの日記を読み終えてから大相撲を観ていた。

明日はもう千秋楽である。あっという間の二週間であった。

夕食後の結びの一番では大の里が負けてしまい残念でならない。

夫の鼻息が荒くなり明日はいったいどうなることだろう。

優勝は大の里か安青錦か分からなくなった。

勝ち負けではないと思うが勝負の世界はとても厳しい。


これを書いている内に雷雨は収まったようだ。

雨も止み窓の外は静まり返っている。

何だか空に吸い込まれそうな気がしてならない。

私にも「カタチ」があるのだろう。

そのカタチを知りたくてならない時がある。

※義父のお米

沖 六海さんの三原米


※以下今朝の詩


     存在

  真っ只中に居ると
  周りが見えなくなる
  そんな不鮮明さが好きだ

  影のような人々が
  ぞろぞろと群れている
  誰一人見知った顔がない

  声を上げて叫べば
  針のような視線を感じる
  何と愚かなことだろう
  それは
  認めて欲しい欲であった

  季節はもう秋なのだろう
  散り急ぐ花もあれば
  枯れ急ぐ花もある

  引き止めることは出来ない
  空に浮かぶ雲は逃げて行く

  ちっぽけな存在であった
  ただ生きたくてならない


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