雨の予報だったが一滴も降らず。曇り空のまま日暮れとなった。
秋雨前線は北上したようで東海や関東に大雨が降りそうだ。
千葉豪雨のような大きな水害にならないことを祈るばかりである。
お向かいの奥さんに頂いていた百日草がすっかり枯れてしまい
今日は仕方なく処分する。種を採ることもしなかった。
空いたプランターに何か植えようかと思いつつ
直ぐ近くの地場産店にも行く気にならない。
ものぐさにも程があり我ながら困ったものである。
とにかくごろごろと寝てばかりであった。
昨夜の野菜炒めを残してありお昼には「ちゃんぽん」を作る。
二人前のスープに麺を4玉も入れてしまったので
すっかり汁なしちゃんぽんになってしまったが
食べ応えがありとても美味しかった。
黒胡椒をたっぷりと掛けて食べる。
お腹は満腹になり直ぐさま茶の間で横になっていた。
夫が録画してあった「ポツンと一軒家」を見ていたが
私はそのまま寝入ってしまっていた。
何度か目を覚ましたが結局は3時までお昼寝である。
食べて寝る。何とも至福のひと時であろうか。
その後は自室で一時間程過ごしていた。
3時半には笠原メイさんの日記が更新され嬉しくてならない。
日常の事を書いてあると身近に感じほっとするのだった。
明日は祖父の命日なので2009年の9月の日記を読む。
看取ることは出来なかったが何と安らかな最期だったことか。
随分と歳月が流れたが子供の頃から大好きな祖父であった。
読み進めていると思いがけない事も書いてあった。
お遍路さんだった大分の徳さんと再会していたのだ。
再会の記憶は確かにあったがいつだったのか忘れていた。
何と懐かしい日記だろうと胸に熱いものが込み上げて来る。
きっと前世でも出会っていたのに違いない縁の深さを感じた。
徳さんとの縁は今も続いておりそれは「恩」に他ならない。
長いこと生きていれば一期一会もあるが
偶然のようであり必然もあるのだと思う。
もう縁を切ろうと思うこともあるだろう。
特にネット空間の出会いはとても儚い。
去る者は追わない主義だがその存在を忘れることはなかった。
私を見つけてくれてありがとう。その一言に尽きる。
※以下今朝の詩
泣き黒子
私は泣かない 何があっても泣かない
右目の下に黒子がある 泣き虫の子供だったのか どれ程の哀しみだろうか 記憶は薄れるばかりで 最後に泣いた日を忘れる
母が死んだ時も泣かなかった ふざけていると思ったのだ きつい冗談のような死だった
「姉ちゃんは薄情だ」 弟は泣きながら私に言ったが その通りなのだと思った
少しも哀しみを感じない 枯れてしまった涙腺に 与える水も在りはしなかった
黒子は消えない 天に召されても消えないだろう
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