ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年08月30日(日) 心配の押し売り

曇りのち晴れ。湿度が高く朝からもう蒸し暑くてならない。

残暑は今日も厳しく和歌山では38℃を超えていたようだ。

我が町の江川崎も37℃を超えていたが市内は35℃に留まっていた。


北陸地方の雨は降り続いており福井県に豪雨をもたらす。

道路の冠水や家屋の浸水があり何と気の毒なことだろう。

雨雲レーダーで確認すると今はもう止んでいるようだ。

秋雨前線が停滞しており今後も豪雨の心配がある。


福井市には古い友人が住んでおり昨夜電話をしてみたが

長いこと通話中で声を聞くことは出来なかった。

音信不通になってからもう10年近くになっており

今更心配しても迷惑かもしれないと思う。

再度電話をしても「心配の押し売り」になってしまうだろう。

去る者を追ってはならないが私にとってはとても縁深い人であった。



昨夜の花火大会はボヤ騒ぎもあったようだが無事に開催出来たようだ。

毎年家の前の堤防から遠い花火を見るのだが

今年は音を聴きながら早目に床に就いた。

音だけの花火も風情があり良いものだなと思う。

しかし眠れない。夜中に何度も目が覚めてしまう。

どうやら3時間のお昼寝が祟っていたようだ。


今日はなるべく寝ないように心掛けていたが

昼食後はやはり眠くなりどうしようもない。

「24時間テレビ」を見ながらうたた寝をしていた。

自室と茶の間を行ったり来たりしているうちにやっと3時になる。

それから自室のエアコンを点け4時過ぎまで過ごしていた。

SNSに昨夜の花火の動画が投稿されており嬉しい。

夜空を彩る大輪の花火は見応えがあった。


笠原メイさんは今日限りで小説の告知を止めるとのこと。

宣伝行為をお終いにするのは彼らしいなと思う。

宣伝などしなくても彼には「才能」と云う武器がある。

彼のファンならば必ず買い求めているだろう。

持って生まれた才能は決して廃ることはない。


夕食後の入浴で髪を洗った。

苦手な洗髪であるが乾かすと何とも爽快である。

今は捩じり鉢巻きをしているが明日の朝が楽しみであった。

ふわふわの髪で仕事に行きたい。カーブスにも行きたい。

私は一週間で一番月曜日が好きだ。


もうすっかり老いてしまったが羽ばたくような気持になる。

月末ならば尚更の事で「矢でも鉄砲でも飛んで来い」と思うのだった。


※以下今朝の詩


       骨

  嫁いだ家では肉を食べなかった
  カレーに天ぷらが入っている

  夫の母は肉を食べたことがない
  だから買うこともしなければ
  肉料理を作ることもなかった

  鯖を丸ごと焼いて醤油に浸ける
  それはほぼ毎日のおかずであった

  川漁師の家である
  四万十川の鰻や鮎
  川海老もあったが
  市場に出した残りで
  とても小さかった

  私は無性に鶏の足が食べたい
  バスで街に行った時に
  こっそりと買って帰った

  パリパリの皮柔らかな身
  何と美味しかったことか

  しかし食べ終わった後の
  骨を捨てることが出来ない
  燃やしてもきっと残るだろう

  畑に行って穴を掘った
  夫の母に見つからないように
  隅っこに埋めたのだが
  鍬を持ち畑に行く姿を見ると
  見つかってしまいそうで
  怒られてしまいそうで
  怖くてならなかった

  食べてはいけなかったのだと思う
  どうして我慢出来なかったのだろう

  鯖の丸焼きを食べる
  ご飯は進んだが
  何とも侘しい食卓であった


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