小雨が降ったり止んだり。早朝には不快な蒸し暑さであったが
日中は風があり随分と涼しく感じた。これもちいさな秋だろう。
一雨ごとに秋らしくなるのなら雨も大歓迎である。
全国的には厳しい残暑となり福岡の博多では40℃を超えていたようだ。
統計では今年10回目の酷暑日だそうでこの夏の暑さを物語っている。
朝の道で仙人草が咲いているのを見つけ嬉しい。
道路わきのフェンスに絡みついていたのだが
純白で何と愛らしい花なのだろう。
別名「馬食わず」と呼ばれており有毒植物であるが
たとえ毒があっても触れてみたい花であった。
今朝はまだ咲き始めたばかりで蕾が多かったが
直ぐに満開になるだろう。ぜひ写真を撮りたいと思う。

今朝は義父の姿が見えずどうやら朝寝坊をしているようだった。
稲刈りがあった日の夜には必ず打ち上げがあり
飲み過ぎて二日酔いになることが多い。
休める日にはゆっくりと休ませてやりたいと思うのが当然だろう。
10時頃には事務所に下りて来てくれたが
今日は溜まっていた車検を済ましてくれることになった。
書類作成のみだが4台もあり私も忙しくなる。
途中で来客があったりで中断しお昼を挟み午後に持ち越す。
3時になっても終らず整形外科へ電話を掛けた。
今日はリハビリと診察があったが来週に延期してもらう。
U君に会えるのを楽しみにしていたが「恋心」どころではない。
義父の手が空いているうちにやるべきことをと思う。
4時になりやっと一段落し今日の仕事は終りである。
今夜は娘達が夕食不要とのことで山道を帰った。
ねむの木も仙人草も愛で家路を急ぐ。
四万十大橋が見え始めるととてもほっとする。
もう仕事の疲れも感じなかった。
夕食は手抜き。冷蔵庫にある物で済ます。
私は無性にカレーが食べたくなりレトルトを温めたが
夫は「レトルトは不味い」と云って食べたがらない。
何を食べかと云うと昨夜の焼きそばの残りである。
お昼にも食べたそうだがまだ残っていた。
食べ終わるなり「もう焼きそばは見たくない」と云って二人で笑う。
6時前に娘とめいちゃんが帰って来た。
めいちゃんは学習塾に通い始めており勉強が楽しいとのこと。
学校を休んだ日も塾には行くのだから気に入っているようだ。
昼間は宿題の日記を5日分も書いたのだそうだ。
きっとプチ旅を思い出しながら書いたのだろう。
今度は冬休みだろうか。また遊びに行けたら良いなと思う。
お風呂で苦手なシャンプーをした。目が痛くて辛くてならない。
ドライヤーで軽く乾かし今は捩じり鉢巻きをしている。
そうするとシャキッとして何とも爽快になるのだった。
苦手なことは他にもいっぱいあるが
諦めていたら何も出来なくなってしまう。
生きているうちにクリアーして行かねばならない。
例えば苦手な人と握手をするようにである。
※以下今朝の詩
静寂
静寂が押し寄せて来る 風さえも眠っているようだ
私には声がない 顔もない足もない
それなのに揺れる おそらく波なのだろう
生きたことばかり 縁多き人生であった
たとえ会者定離であっても 出会ったからこその今である
ひっそりと静まり返る 動いてはならないのに 心の襞が揺れ続けている
やがて風が目を覚ますだろう そうして私の在処を示す
「ここに居なさい」 やっと声が聴こえて来た
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