ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年08月25日(火) 夕暮れ賛歌

夜明け前には小雨が降っていたが日中は概ね晴れ。

湿度が高いせいか蒸し暑くてならない。

今日も九州を中心に猛暑となり熊本の八代市では39℃を超えていたようだ。

未だ断水が続いている地域もあり何とも気の毒でならない。

避難所暮しなら尚更の事、どんなにか苦労を強いられていることだろう。


大気も不安定で関東や北海道ではゲリラ豪雨もあったようだ。

不穏な報道ばかりで気の休まる日が一日もない。

台風もしかりで沖縄の奄美地方では今夜から大荒れになりそうである。

こればかりはどうしようもなく被害のないことを祈るしかない。


四万十は申し訳ない程に平穏であった。

残暑は厳しかったが今日も猛暑日にならずに済む。

ちいさな秋を見つける日もあり心はとても穏やかである。



今朝は職場に着くと義父が放心したように座り込んでいた。

訊けばコンバインの修理に手間取り午前2時まで掛かったのだそうだ。

今日は予定通りの稲刈りで朝寝坊も出来ない。

珍しく「今にも倒れそうな」と弱音を吐いていた。

心配でならなかったが友人達が揃うと勇ましく出掛けて行く。


私はお昼のお弁当を任され少しは役に立ちそうである。

宿毛市の「ほっかほっか亭」に注文し買い求めに行く。

宿毛市内の地図には不慣れで最初は道に迷ったが

あっちこっちしているうちにやっと辿り着く。

義父達のお弁当と一緒に私と同僚の分も買った。

大好きな「鶏そば」である。何と美味しかったことだろう。


稲刈りは順調らしく軽トラック2台がひっきりなしに帰って来た。

あらあらと云う間に乾燥機がいっぱいになる。

乾燥機は三機あり何とも大掛かりであった。


工場はリコール修理が一台のみで後は待機である。

同僚は軽トラックから乾燥機に入れるのを手伝っていた。

同僚もお米を作っているので慣れているようだ。


事務仕事も特になく今日も定時で帰路に着く。

何だか眠くてならなかったがカーブスで元気になった。

いつものお仲間さん達の笑顔も嬉しい。


買い物を終えて4時半に帰宅。

笠原メイさんは甥っ子さんとイオンに行ったのだそうだ。

そんなほのぼのとした日記が好きでならない。


10分程茶の間で寝転べばもう5時である。

娘が先に活動を始め私も直ぐに後を追う。

揚げ物は娘に任せ私は焼きそばを作った。

お昼にも焼きそばを食べたので今夜はもういいかなと思う。

しかし夫がガツガツと食べてくれてほっとする。


めいちゃんはどうやら宿題と闘っているようだ。

あやちゃんは台所に顔を見せていたが直ぐに消えてしまった。

おそらく夕食の偵察に来たのだろう。それも微笑ましく思う。


日に日に夕暮れが早くなっており直ぐに夜になる。

それも秋の気配だと思うと夜も楽しみなものだ。


※以下今朝の詩


      糸

  毎日まいにち糸を切る
  そんな仕事もあった

  それは縫製工場から運ばれて来て
  縫い終わったばかりのワイシャツ
  長い糸もあれば短い糸もあった

  糸切りばさみで丁寧に切る
  決して布地を切ってはならない

  確か一枚5円ではなかったか
  一日2百枚は切らねばならない

  幼い娘がぐずって泣く
  おむつが濡れたのだろう
  お腹が空いたのかもしれない

  そんな10分の時間が惜しい
  母でありながら糸を切る
  切らなければ終らない一日

  そろそろ夕食の支度である
  買物に行けば千円が消えた
  糸を切らなければ食べていけない
  一枚でも多く糸を切ろうとおもう

  夜になり眠っている間も
  糸を切る夢を見ていた

  娘はすやすやと寝息を立てている


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