朝のうち少しにわか雨が降ったが日中は概ね晴れ。
空には夏の入道雲と秋の鱗雲が一緒に見えていた。
例年ならお盆を境に秋めいてくるが
今年はまだまだ残暑が続きそうである。
毎夕「最高気温ランキング」を見るのが日課になっており
今日は上位を熊本県の各地が占めていた。
報道が少なくなり被災地の様子が分からなくなったが
未だ断水が続いている地域があるようだ。
避難生活をしている人も多く何とも気の毒でならない。
せめて暑さが和らいでくれたらと願うばかりであった。

お盆休みもやっと最終日。気は急くばかりで早く仕事をしたい。
休みが続くと素足で過ごすので今朝は夫が足の爪を切ってくれた。
「しぶしぶ」であったが丁寧に切り揃えてくれ嬉しくてならない。
早速サンダル履きでサニーマートへ行った。
真っ先に美容院へ行きシャンプーを頼んでみたが
メニューには無いそうで「すみません」と断られてしまう。
昨夜は入浴時間が遅くなり洗うことが出来なかったので
髪の毛がべとついており不快でならなかった。
夕食の買物はそこそこに。一昨日買い求めた物が冷蔵庫にある。
後は「ひと口カツ」用の豚ロースを3パック買った。
昼食は夫の注文でまたローソンへ行き冷やし中華を買う。
サニーマートにも売っているがローソンの方が美味しいのだそうだ。
今日も満腹になり茶の間で寝転ぶ。
3時まで寝るつもりだったが1時半にはもう目が覚めてしまった。
自室で過ごせばまた煙草ばかり吸ってしまうので
なるべく避けたかったが退屈には勝てなかった。
SNSのタイムラインにも飽きてしまって
仕方なくまた昨年の11月の日記を読み返す。
自分にはお薦めだが他の誰が読み返すだろうかと思った。
全く書いた記憶のない詩も私にはとても新鮮である。
3時まで粘りまた茶の間に行き夫と高校野球を観ていた。
高校野球も観ていれば少しずつ興味が湧いて来るものである。
最近は坊主頭の球児が少なくなったようだ。
あまり長髪は好まないが高校生らしい髪型が多い。
中には素晴らしくイケメンの選手もいて乙女心がときめく。
4時前まで茶の間で過ごしまた自室へ戻った。
中毒はもはや重症で今日も「笠原メイ」さんである。
どうしてこうも惹かれるのだろうと不思議でならない。
日記を読み終えるとすうっと気分が爽やかになる。
それはきっと彼の持って生まれた才能なのに違いない。
5時前には義妹宅へ。皆で送り火を焚いた。
義弟の孫の「りっくん」も小さな手を合わせ可愛らしいこと。
「またらいねんもかえってきてね」とちゃんと言えた。
義妹は昨日からの不調を引き摺っており今日も酷く顔色が悪い。
心配でならなかったが水曜日に高知市内の専門病院へ行くことになっている。
義弟が運転手で夫も付き添うことになった。
おそらくペースメーカーが必要となるだろう。
障害者になるがその方がずっと安心に思う。
妹ではあるが私より二歳年上であった。
看護師をしていた病院を退職してからも働くことを止めず
昼間は内職、夜はタクシー会社に勤めていた。
それとなく夫に仕事を辞めるようにと相談したが
いくら兄の助言でも素直に聞き入れるかは分からなかった。
結婚もせずに母親の介護を続けていた義妹が憐れでならない。
私とほぼ同年代であっても人生は本当に様々なのである。
ある日突然を危惧するのは私だけではなかった。
義妹もどんなにか不安で心細いことだろうか。
※以下今朝の詩
終い盆
ひそひそと雨が降っている もしもしと風が吹いている
そろそろ帰らなければならない 遺して置いた傘はあるだろうか
母はパチンコ屋さんに居た 閉店になるまで玉を弾き フィーバーしたのだった もう嬉しくてならない
景品をリュックに詰め込み 背負うとその重みが笑っている あのひとにも分けてやりたい 友達の顔が目に浮かんでいた
牛に乗って戻るのだそうだ つぶらな瞳の大きな牛である
よっこらしょとその背に乗ると もう何も遺す物が無いのに気づく まあいいかとあっけらかんと笑う
一雨ごとに秋が深まっていく 里の稲が実り秋桜が咲くのだ
牛の背に乗るともう振り向かない 何も思い残すことなどなかった
|