ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年08月15日(土) 馬と牛と老婆心

曇りのち晴れ。朝の内は随分と涼しく感じた。

日中の気温も31℃に留まり猛暑も峠を越えたようである。

今朝は洗濯物を干そうと外に出たら百日草がぐったりと萎れていた。

大切にすると云っておきながら昨夕水遣りを怠ったせいだろう。

「ごめんね、ごめんね」と謝りながら急いで水を掛ける。

夏の花でも暑さに弱い花もあることを忘れてはならない。


今日はカーブスのお盆休みが終わりやっと再開であった。

5日ぶりのことでわくわくと楽しみでならない。

10時からなのでしばらく時間を潰してから出掛ける。

しかしいつものメンバーの姿は見えず残念であった。

コーチも忙しそうで会話もなかったが

それなりに心地よく汗を流して帰って来た。


昼食はローソンで調達し夫は味噌ラーメン、私はたらこパスタにする。

ローソンのラーメンは初めて買ったが具が多く夫は喜んで食べていた。

私は「一風」のラーメンが食べたかったがしばらくお預けになりそうだ。


午後はまたお昼寝体制に入ったが一時間ほどで目が覚めてしまった。

夫は高校野球を観ていたが、私はまた退屈との闘いである。

自室のエアコンを点けSNSを徘徊するばかりであった。

一時間で10本もの煙草である。もうどうしようもなく自分を責める。

仕方なくまた茶の間に戻り夫と高校野球を観ていた。

今日勝ったチームは準々決勝に進むのだそうだ。

それにしても高校球児の体格の良いのには驚く。

ついつい股間に目が行くオバタリアンであった。


4時前には再び自室へ。麻薬患者のように笠原メイさんの日記を読む。

そうそう毎日は「めいなさん」に会えない。

めいなさんも忙しいのだなと思うことにした。


夕方から義妹宅へ。今夜はお盆の食事会であった。

あやちゃんを誘ったら珍しく反応が良かったので

出掛けに声を掛けたが眠っていて残念であった。

娘に話したら「あやが行くわけないやん」と叱られてしまう。

どうしてそんな風に決めつけてしまうのだろう。

老婆心が疼き涙が出そうになった。


義妹は不整脈の発作が起き今日は大変だったようだ。

車の運転も出来ず義弟の嫁が買物に行ってくれたとのこと。

本来なら長男である夫と私が仕切るべきことなので

何とも申し訳なく心苦しくてならなかった。

義妹は度々発作があるらしく今後も心配でならない。

皆それぞれに老いには勝てなくなったのだろう。


後片付けは娘に任せて私は一足先に帰って来た。

入浴を済ませパソコンの前に座るとほっとする。

いつものようにしていないとどうにも落ち着かないのだ。


明日にはもう送り火を焚かなければならない。

「お盆」とは本当にあっけないものである。

馬に乗って急いで帰り牛に乗ってゆっくりと帰るのだそうだ。


※以下今朝の詩


     続・育子先生

  育子先生に会いに行った
  手土産に抹茶練乳アイス
  チャイムを鳴らしたら
  杖を頼りに玄関まで来てくれて
  先生は私の手を握り絞めていた

  その柔らかな手のぬくもり
  銀のような真っ白い髪
  薄化粧をした頬の輝き
  とても91歳には思えない
  精気を感じたのだった

  胸に熱いものが込み上げて来る
  しかし涙よりも笑顔を選ぶ
  先生は私の手を撫で続けていた

  「まだまだこれからよ」
  その声にどれほど励まされたことか
  不安でならなかった私の生き方が
  否定され希望へと繋がって行った

  先生がきらきらと眩しい   
  老いにも負けず輝いている

  胸を張って生きて行こう
  諦めずに立ち向かって行こう

  庭の大きな欅の木は
  濃い緑の葉をたわわに茂らせ
  秋の始めの風に揺れ続けていた





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