薄曇りの空。気温は35℃に達し猛暑日となる。
午前中は無風状態で蒸し暑く不快な汗が流れた。
勇ましくねじり鉢巻きをして洗濯物を干す。
玄関先の花はどれもぐんにゃりと弱っている。
娘が水遣りをしてくれているが追いつかないのだろう。
ゼラニウムはまだ蕾があるのできっと咲くだろうが
ダリアは枯れてしまい鶏頭も頭をもたげている。
地に咲く夏の花は逞しいが、鉢植えの花は暑さにとても弱い。
「海の日」で仕事は休みだったが少しも嬉しくはなかった。
暇を持て遊びだらだらと怠惰に過ごす。
朝ドラを見終わってからうたた寝をしていたら夫に起こされてしまう。
「早く買物に行けや」と云うのでイラっと少し気分を損ねる。
祭日のせいかサニーマートは混雑していて買物も一仕事であった。
昼食はローソンの冷やし中華とサラダ巻を食べる。
冷やし中華も手作りすれば安く済むが麺を茹でるのが嫌だった。
ローソンの冷やし中華は具沢山でとても美味しい。
午後はまたお決まりのお昼寝となり2時間程寝入る。
それから自室のエアコンを点け3年前の8月の日記を読んでいた。
家族が次々にコロナに感染し大変な夏だったようだ。
コロナは今こそあまり騒がなくなったが当時は真っ最中で
感染者の数も多かったと記憶している。
あれからもう三年も経ったのかと感慨深く思い出された。
今でも終息はしておらずぽつぽつと感染者が出ている。
市内の病院では毎日SNSで検査結果を報告してくれているが
たまに感染者が出ると緊張感が走る。
決して油断は禁物でまた再流行も在り得るのではないだろうか。
4時前には笠原メイさんの日記が更新され今日もリポストをした。
それが私に出来る精一杯のエールである。
その後は5時まで夫と大相撲を観ていた。
最近注目している力士は「藤の川」で小さいのに偉いなと思う。
今場所はきっと敢闘賞に違いない。
5時になり夕食の支度であったが今夜はカレーで
娘とあやちゃんが肩を並べて作り始めていた。
私の出る幕は無く邪魔になるだけである。
夫が晩酌を始めていたので私もノンアルビールを飲んだ。
冷たいビールが胃に染み渡り夏こその楽しみである。
今夜のカレーは格別でとても美味しかった。
あやちゃんに告げるとほっとしたような笑顔を見せる。
「出来る事がある」諦めずにいて欲しいと願うばかりであった。
つい14歳の頃の自分と重ねてしまう事が多いが
母親の存在はとても大きく偉大である。
まだ保護が必要な年頃であり甘えたい時もあるのだと思う。
そんな少女時代をどうやって乗り越えたのか分からなかった。
父に甘えた記憶はない。ただ父はとても優しかったことを憶えている。
※以下今朝の詩
夢
思うようにいかない それならば 思わなければ良いのだが 後から後から 思うことが増えていく
花ならば種を残そう 種ならば芽を出そう
人生も終盤となり 後どれくらいかと思う もし明日だったら どうすれば良いのだろう
夢を見れば見るほどに 叶わない現実があった そこそこに生きている 決して欲張ってはならない
季節は何度も巡って来て 70回目の夏である
幼い頃の記憶は朧気であるが 父がいて母がいて弟もいた 過ぎ去った歳月が懐かしい
もっともっとと思う 思い通りにいかなくても 自由であるべきだろう
花はやがて枯れるが 咲いたことを忘れはしない
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