早朝少し小雨が降っていたが日中はよく晴れる。
気温も33℃に留まり猛暑も一休みであった。
風は沖の風。海からの風は暑さを和らげてくれる。
朝の内にサニーマート内にある美容院へ。
予約制ではないので開店前から並んでいたが
5番目で10分程の待ち時間であった。
美容師さんは来店するたびに違う人が居て
今日はベテランらしい50歳位の女性だった。
とても愛想が良くあれこれと話し掛けてくれる。
息子さんは26歳でまだ独身なのだそうだ。
脳梗塞を患っている実のお母さんと同居しているとのことだが
介護の必要もないくらいに回復しているそうで何よりに思う。
初対面だと云うのに思いがけず会話が弾んだ。
私の足を気遣ってくれ自身も股関節の痛みを抱えているとのこと。
一日中の立ち仕事でどんなにか辛い事だろうと思う。
カット後に髪を染めたので僅か一時間程だったが
ささやかなふれあいが心に残る嬉しい出会いとなった。
昼食には例の冷凍炒飯をチンして冷やしうどんを食べる。
夫はまた食べ切れず残ったうどんを私に与えてくれた。
歳を重ねると小食になるらしいが私は例外である。
特に麺類は大好きなのでいくらでも食べられるのだった。
満腹になり昼食後はお決まりのお昼寝である。
録画してあった先週の「ポツンと一軒家」を見ていたが
いつの間にか眠ってしまい目覚めればもう3時過ぎである。
それから自室のエアコンを点け30分程過ごしていた。
義父から電話があり先日売却した車のエアコンが効かなくなったらしい。
お客さんから苦情があり早急に対処しなければならない。
例の自損事故を起こしたお客さんで高齢の女性であり
代車を乗りこなせるか心配であったが義父が段取りをしてくれた。
明日は「海の日」で祭日。休みなど要らないのにと思う。
5時前までまた茶の間で大相撲を観ていた。
早いものでもう一週間となる。来週の大相撲も楽しみでならない。
夕食後、めいちゃんが先にお風呂に入りたいと云う。
15分程待ったが「おばあちゃん出たよ〜」と大きな声がした。
娘達はそれから夕食で今夜も家族団欒はなかった。
汗を流せば一日の終りが清々しくなる。
短くなった髪も軽やかで何と心地良いことだろう。
ふと今日出会った美容師さんのことを考えていた。
買物は出来ただろうか夕食の支度は出来ただろうか
股関節が痛んでいるのではないかと心配になった。
皆それぞれに苦労を持ちながら一日を全うしている。
嘆いていては生きていられないそんな世の中なのだ。
※以下今朝の詩
制服
夏休みに引っ越しをした 父と母が別々に暮らすのだ
海辺の町から高知市内へ 小さな借家であったが 家の前を電車が走っている 田舎暮らしに慣れていたので まるで都会のように感じた
二学期になり新しい中学校へ通う 制服は買って貰えなかったので 前の学校の黒い制服のままだった それが嫌でたまらなかったが 我慢しなければいけないと思う
友達は直ぐに出来て嬉しかった 電車通りを一緒に帰る毎日 また明日ねと手を振って別れた
制服を脱ぐとほっとする 紺色ばかりの中で 黒色は目立ち憂鬱でならない 一度で良いから紺色の制服が着たかった
母は電車に乗って仕事に出掛ける 父の仕送りだけでは足らないのか 家計の苦しさを感じずにいられない
紺色の制服を着ることもなく 卒業式の日も黒色の制服だった
高校生になったら皆と一緒の 制服が着れるのが楽しみでならなかった
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