ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年07月17日(金) 我が家の「カタチ」

概ね晴れ。もう幾日目の猛暑日だろうか。

市内の江川崎では38℃を超え全国一の暑さだったようだ。

じりじりと焼き付くような陽射しを宥めるように西風が吹く。


今朝は例の奇跡のねむの木が4度目の花を咲かせていた。

誰も信じないだけあって何と不思議なことだろうか。

低木なので観賞用に改良された木なのかもしれない。

4度目があれば5度目もあるような気がして来た。


松葉ボタン、鳳仙花、百日紅も咲き夏を彩っている。

特に百日紅の鮮やかな桃色は夏空に映えてはっとするほど美しい。



今朝は職場に着くと義父がもう車検を始めており

一気に3台の車検が完了した。何と助かったことだろう。

書類作成は忙しかったが心地よい達成感があった。

午後にはまた新たな車検の車が入庫し大忙しである。

そんな最中に市内のお客さんがオーバーヒートしてしまい

路上で停止しているとのことで緊急搬送であった。

搬送は義父の仕事だが今日も田んぼで同僚が現場に向かう。


一番最後に植えた「中手」の稲に「いもち病」が発生したそうで

広がらないうちに何としても食い止めなければならない。

タンクに消毒薬を混入して必死の作業である。

手遅れになってしまえば稲は全滅になるのだそうだ。


工場には留守番も居なかったが定時で帰路に着いた。

同僚が気になり故障現場まで行って見ると

お客さんはほっとした様子で代車に乗って帰って行く。

同僚はまた複雑な修理を抱え辟易とした顔をしていた。

どんなに忙しくても「やるっきゃない」のだと思う。


20分遅れでカーブスに行きそこそこに筋トレをする。

お昼に冷やし中華を食べたが角砂糖30個分の糖分なのだそうだ。

私は食べたい物を食べるのでダイエットどころではない。

煙草もそうだが我慢するのはもう絶対に御免である。


4時半に帰宅。今日は一学期の修了式だったようだ。

夕方めいちゃんの担任の先生が通知表を届けてくれた。

玄関先で娘の笑い声が聞こえあっけらかんとしている様子に

何だか異常な空気を感じ夫と顔を見合わせていた。

娘の心境が図り兼ねる。笑顔で対処出来ることなのだろうか。


めいちゃんは元気溌溂で満面の笑顔であった。

夕食の支度が整うと好きなおかずをトレーにの載せて二階へ上がる。

あやちゃんも同じくで今夜も家族団欒はなかった。

娘婿は縁側で晩酌をするのが最近のブームになっており

食卓には娘一人がぽつんと座っている我が家であった。


同居を始めて12年目の夏である。

サザエさんでもちびまる子ちゃんでもない我が家の「カタチ」があった。


※以下今朝の詩


      向日葵

  きをつけまえへならえ
  一斉に咲いた花である

  今でなくてはならない
  夏の空から声が聴こえる

  おひさまの申し子だろうか
  陽射しを浴びて微笑んでいる

  ひとつ切りでは寂しいから
  たくさんの仲間と寄り添う
  誰一人哀しい人がいませんように

  ほっと肩の力を抜くと
  花のように生きていける

  きをつけまえへならえ

  花として生まれたからには
  空に向かい祈り続けている


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