概ね晴れ。風があり気温の割に暑さが苦にならなかった。
福岡の太宰府市では39℃を超えていたそうだ。
体温だとしても高熱の危険な暑さである。
四国はまだ梅雨明けしていないせいか序の口で済んでいるのだろう。
今朝は峠道で大きな猿を見かけた。
一匹だけだったが山里では群れが確認されている。
集団で畑を荒らすのだからどうしようも出来ない。
村役場では爆竹や花火を配布しているそうだが
賢い猿のことであるそんな物では敵いはしないだろう。
猿も生き延びねばならない。家族も居るのである。
猪のように退治する訳には行かないのだった。

午前中は義父が待機してくれていて順調に仕事が捗る。
車検が2台完了しどれ程助かったことだろう。
同僚と納車に行ったらお客さんからシシトウを沢山頂く。
規格外のシシトウだが朝採れでとても新鮮であった。
山里はシシトウの特産地で「シシトウ家族」と云う
ゆるキャラも存在しているくらいである。
車検が一段落し義父はまた稲の消毒に出掛けた。
訊けば昨日も日が暮れるまで働いていたそうで
その苦労がひしひしと伝わって来る。
今朝は腰痛が酷くやっと起きられたそうだ。
「痛いけんどやらなあいかん」がもう口癖になった。
炎天下で熱中症の危険もあり心配でならなかったが
大きな水筒に冷たいお茶を入れ用意は万端である。
定時で仕事を終え山奈町まで車検証を届けに行った。
お客さんは在宅しており「暑いねえ」と声を交し合う。
そのまま国道を走り久しぶりに「ちきん館」で買物をした。
鶏もつとお惣菜のチキンボールを買って帰る。
国道を走るのも久しぶりで百日紅の花がとても綺麗に咲いていた。
いつもより早く3時半に帰宅。そのまま茶の間で横になる。
エアコンが効いていたので心地よく一時間程寝ていた。
笠原メイさんの日記が気になり自室へ行けば
室温が35℃もあり大急ぎでエアコンを点ける。
直ぐには冷えず汗を流しながら彼の日記を読んだ。
体調が思わしくなく詩を書くのに難儀しているようだったが
彼なら「きっと書ける」と信じて止まない。
エールを送ることも叶わず今日もリポストをした。
5時になり娘と夕食の支度を始めたが
今夜はダンス教室には行かず学校の「夏祭り」があるのだそうだ。
めいちゃんは浴衣を着るのを楽しみにしていた。
今日は「水泳記録会」があり久しぶりに登校する。
「行って来ます」の元気な声にどれほどほっとしたことだろう。
学校に行きたくないのではない。行けなかったのだと思う。
気長に見守ってやらねばと今日ほど思ったことはなかった。
夕食後、暮れて行く空を眺めていると
今週も「よくやった」と思う。
決して仕事の鬼ではなかったが仕事が好きでならない。
困難なことがあっても立ち向かいクリアして行くことは
何とも心地よいことであった。
出来ない事よりも出来た事が励みになっているのだろう。
後10年は頑張りたい。会社の最後も見届けたいと思う。
「えらかったね」茜色の空の向こうから母の声が聴こえる。
※以下今朝の詩
せんたく
選択を洗濯している 柔軟剤入りの洗剤を入れた 乾けばきっと 柔らかくなるだろう
いったい何を選べば良いのか 不揃いの靴下のようである 同じ色が見つからない 同じ柄が見つからない
洗濯機の中で掻き回され 絡みつくことしか出来ない 脱水となればとても苦しい 選択は喘ぎ続けている
選べないことが辛い これだと云う確信がない 迷えば迷う程追い詰められる
真っ青な空であった 選択は物干し竿にぶらさがり 陽射しを浴びながら 風に吹かれ続けている
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