| 2026年05月24日(日) |
チャーシューましまし |
梅雨空のような曇り日。時おり霧のように雨が降る。
気温もそう高くなく過ごし易い一日だった。
玄関先の花たちが見事に枯れてしまったので
ゼラニウムの花鉢を買い求めたのだが
娘も気づいていたらしくダリアと鶏頭を買って来ていた。
直ぐに植えられるようにプランターを空けていたが
今日はその気にならなかったようだ。
朝のうちに買い物に行こうと家を出ると
県道沿いのお宅に真っ白い皐月が見事に咲いていた。
確か春にはツツジも咲いていたはず。
ご主人が手入れをしていたのだろうが
昨年亡くなってしまい花たちも寂しそうである。
早朝から夫に「ラーメン」の交渉をしていた。
渋々と機嫌が悪い。「俺は食べんでもえい」とほざく。
私にも作戦があってお昼に食べる物を何も買って来なかった。
そうしたら観念したらしくやっと重い腰を上げてくれる。
車で20分程のプチドライブであったがいつもの「一風」に行く。
川向の「四万十屋」さんの駐車場にも皐月がたくさん咲いていた。
写真を撮りたくてならなかったが夫の顔色を見て諦める。
とにかくさっさと食べて帰りたい様子だった。
先日食べてとても美味しかった「野菜ラーメン」を注文した。
夫は「醤油ラーメン」で二人ともチャーシューの追加を頼む。
普通は一枚のところ三枚も入っていて嬉しくてならない。
炒飯も食べたかったがラーメンだけでお腹がいっぱいになった。
お腹が苦しくなり助手席でふうふう云いながら帰る。
家に帰り着くなりばたんきゅうと倒れ込むように寝た。
途中で何度か目が覚めたが結局三時過ぎまで眠る。
母と一緒に仕事をしている夢を見た。
言い争いが絶えないいつもと同じ嫌な夢である。
その後は自室でしばらく過ごし8年前の5月の日記を読む。
孫達はまだ保育園児で微笑ましい日々である。
私と夫は川仕事に精を出していた。
その頃にはまだ廃業するとは夢にも思っていなかったのだろう。
お大師堂に通いながらお遍路さんに会ったことも記してあった。
もう8年かと歳月の流れにおどろく。
変わったことがたくさんあり過ぎて心が戸惑っているようだ。
4時になり日課の笠原メイさんに日記を読んでいたら
詩集の注文があり嬉しかったと記してあった。
昨夜寝る前に再度カード情報を入力しやっと購入出来たのである。
今日はもうポストに投函してくれたのこと明後日には着くかもしれない。
どんな詩が書かれているのだろうと楽しみでならなかった。
「繋がり」と云うほど大げさな事ではない。
ただファンとして応援したい気持ちでいっぱいであった。
その後は大相撲の千秋楽で夫は大興奮である。
お風呂もカラスの行水でテレビに齧りついていた。
優勝決定戦となり大いに盛り上がる。
てっきり霧島が優勝だと思っていたのだが
若隆景が見事に勝ち25場所ぶり2度目の優勝を果たす。
夫の興奮も次第に醒めて行き明日からは相撲ロスとなる。
楽しみがまた無くなり何だか可哀想でならない。
入浴後、同僚から電話があり明日の予約が延期になったとのこと。
お客さんから直接連絡があったのだそうだ。
一日を無駄には出来ず明日の朝また段取りをすることになった。
日曜日の夜も仕事の事で頭がいっぱいになる。
昼間の食べ過ぎのせいか胃がしくしくと痛む。
でも美味しいラーメンを食べられたのだから良しと思う。
焼酎で消毒をしているが何だか胃が泣いているようだ。
何のこれしきである。これくらいのことでくたばるような私ではない。
※以下今朝の詩
運動会
運動会の好きな子であった かけっこはいつもいちばん リレーのせんしゅでもあった
しかし苦手な競技もあった 「芋括り競争」である 細長い芋まあるい芋 真っ先に芋の場所まで 走って行くのだけれど 紐で芋を括ることが出来ない
急げば急ぐほど芋は落ちる 芋はまるで生きているようだった
もう誰もいなくなってしまう みんなとっくにゴールしたのに そこには私と芋だけが残された
「がんばれ」応援の声が耳に届く 私は必死になって芋を括った
目から火が出るように恥ずかしい 何と意地悪な競技だろうとおもう
悔しくて泣きそうになった でも最後まで走らねばならない
芋をぶらさげて走り抜ける びりけつなのに大きな拍手が聞こえた
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