ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年02月27日(金) 笑う門には福来る

終日雨。断続的にまとまった雨となる。

もう水不足を嘆く人もいないだろう。

気温は18℃まで上がったが少し肌寒く感じた。

北海道では雪とのこと。まだまだ遠い春である。


玄関のシクラメンにまた新たな蕾が出来た。

数えてみると五つもあり明日が楽しみである。

「ふきのとう」や「福寿草」のニュースも聞かれ

南国土佐はもう春と云っても良いだろう。

弥生三月も目前である。春彼岸ともなればもう

寒の戻りも在りはしないと思う。

暑さ寒さも彼岸までとはよく云ったものだ。



同僚のいない職場であったが来客が多く忙しくなる。

車検予約の車も入庫し義父が引き受けてくれた。

オイル交換もタイヤ交換も義父のおかげで順調に済む。

昨日とは打って変わって責任感で満ちている。

「俺がやらんで誰がやる」と思ってくれたのだろう。


月末の資金繰りも何とか整い取引先への支払いも済む。

これ程の安堵があるだろうか。肩の荷が一気に下りた。

またゼロからの出発となるが「かかってこいや」と思う。

笑う門には福来るである。ど〜んと構えて笑っていよう。


義父の許しを得て定時で帰路に就く。

カーブスが楽しみでならず浮き立つような気分であった。

私の顔を見るなり手を挙げてくれるお仲間さんも多く

和気あいあいとした雰囲気が楽しくてならない。

今日はコーチが杖を卒業したことを褒めてくれて

お仲間さん達が拍手をしてくれ嬉しさが込み上げて来た。

これ以上の成果はもうないのかもしれないが

よくここまで漕ぎつけたものだと自分を褒めてやりたかった。


不思議なことにあれもこれもしたいと意欲が湧いて来る。

今日はセリアでブックケースを買い求めた。

パソコンデスクの上に散乱している本を整理したい。

詩集や歌集が多いがもう開くこともないだろう。

お気に入りの本だけを並べて置きたかった。

そうしてその帯を眺めながら過ごしたいと思う。


まだまだ出来ない事がたくさんあるが

少しずつ出来る事を増やして行きたいと思う。

残り少ない人生である。ひとつでも遣り遂げてみたい。

そうして少しでも悔いを残さない生き方をしたかった。


そのうちにもう十分に生きたと思える日が来るだろう。

もういつ死んでも良いと思える日が来るのに違いない。


※以下今朝の詩


   土筆(つくし)

坊やのお名前は?
わからないと応える
知らないと首を振る

雀色の土手に若草が萌える頃
その子は土の中から頭を出す
霞みがかった春の空であった

そよそよと吹く風は母さん
冬の間会えなかった母さん

甘えたくてならないけれど
甘え方を忘れてしまった
ただ母さんと呼ぶばかり

ぐんぐんと背が伸びる
くすぐったくてならない
やがては緑の服を着るのだ

おとなにはなりたくないけれど
真っ青に澄んだ空に会いたかった

母さんの歌声が聞こえる
あったかくて優しい声だ


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