ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年01月12日(月) 霧が晴れたら

氷点下の朝。今季一番の冷え込みだったようだ。

夜中に少し雪が降ったようで薄っすらと雪化粧をしていた。

日中も気温は低目であったが穏やかな晴天となる。


月曜日がお休みなのは出足を挫かれるようで嫌だったが

いつもは夜明け前に干している洗濯物をゆっくりと干せる。

朝陽が眩しい。洗濯物も喜んでいるように見えた。

仕事を失ったら毎日こんな朝が続くのだろう。

それも良いかも知れないとふと思う。


茶の間と自室を行ったり来たりしながら過ごす。

自室に居ると煙草を引っ切りなしに吸ってしまうので

茶の間に逃げてまた自室に戻る有り様であった。


10時にはサニーマートへ買い物に行く。

花屋さんの店先に並ぶジュリアンの何と可愛らしいことだろう。

買いたくてならなかったがまた夫に叱られるかもしれない。

それにジュリアンは長持ちしない花なので諦めてしまった。

しばらくは花屋さんで楽しもうと思う。


お昼はお好み焼き。夕飯はカレーと決めていたので

あれこれと悩むこともなくさっさと買って帰る。

少し休んでからフライパンで巨大なお好み焼きを焼いた。

夫は例の如くでビールを飲み上機嫌である。


お腹がいっぱいになって午後はお決まりのお昼寝である。

寝過ぎてはいけないと今日は2時間程に留めた。

それからまた自室に籠りSNSを見ながら煙草三昧であった。

咳き込んでも胸が苦しくなっても吸ってしまうのである。

ほとほと自分が嫌になるが完全なる依存症なのだろう。

病気だと思う。自分の意思だけではどうしようも出来ない。


今朝もK子さんとのやりとりがあったが

何と私の詩に初めて「いいね」をしてくれていた。

コメント欄には「悔い改めて神に祈った」と記してあり

K子さんも私と同様に心を痛めていたことを知る。

お互いを傷つけ合っていたのだろう。

それは縁の深さにも通じる「絆」のようにも感じられた。


私はK子さんの忠告を一生忘れない。

いったい他の誰が告げてくれただろうと思う。

目に見えて私の詩が変わるとは限らないが

「深み」を目指したいと思うようになった。

それは日々の試練にも等しい。書きながら育って行くのである。


昨日は距離を置こうと思ったがもうその必要はないようだ。

深い霧の中を彷徨っていた私にK子さんは手を差し伸べてくれたのである。

そこには確かに「神」の存在があるように思えてならない。


※以下今朝の詩


   濃霧

濃い霧の真っ只中にいる
わたしはひときり
こえをかけるひともいない

大河は空とひとつになり
その流れも純白に染まる

ながれていますか
さらさらとないていますか

大橋を渡る車はみな
ヘッドライトを灯している
その明かりがとても優しい

見えないのじゃない
包まれているのだろう

やがて陽が射し始めると
霧はゆっくりと遠くなる

青空が見えて来た
なんと清々しい朝だろうか



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