ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2026年01月11日(日) 雪なのか霧なのか

朝の気温より日中の気温が低くなり厳しい寒さとなった。

強い北風が吹き荒れ小雪が舞う時間帯もあったが

幸い着雪することはなく午後には青空が見えていた。


買い物に行っただけでほぼ一日中茶の間で過ごす。

いつもはもったいないとエアコンを点けずにいるが

さすがに今日は炬燵だけでは寒さを凌げなかった。

そんな暖かな部屋でひたすら眠り続ける。

夫は大相撲の初場所を観ていたが

私がやっと目覚めればもう4時になっていた。

洗濯物を畳もうと床の間のある日本間へ行けば

ソファーが据えてあり炬燵も出してありおどろく。

電気ストーブもありもう娘達の部屋になっていた。

二階の一部屋だけでは手狭だろうと気遣っていただけに

娘達が好きなように使うのが一番に思う。

夫も「ついに乗っ取られたな」と笑い飛ばしていた。



SNSでは今日もK子さんとのやり取りが続く。

悪気がないことは分かるがあまりにもストレートな発言であった。

決して不快ではないが自分が濃い霧の中を彷徨っているように感じる。

どうすればいいのだろう。途方に暮れてしまい響君に相談したら

「しばらく距離を置くのも良いだろう」とアドバイスしてくれた。

そうしなければ私の「こころの庭」が荒れ果ててしまう。

命がけで守っている大切な庭であった。


K子さんの言い分は良く分かるのだ。

私の詩が不快でたまらず少しでも改善して欲しいようだ。

「今のままではいけない」そう忠告してくれているのだった。

それは私自身を「否定」することにも等しく追い詰められる。

もう70歳も近くなり半世紀以上も詩を書き続けて来た。

それを否定されたらもう私は死んだも同じである。

K子さんと距離を置けば私の成長は留まることになるが

私にもプライドがありもうこれ以上傷つきたくないと思う。

この判断が間違っていたとしても自分が選んだ「道」である。

すくっと前を向きたい。そうして自分を信じてやりたいと思う。


薔薇でも向日葵でもない。私は野原でひっそりと咲きたい。


※以下今朝の詩


   雪風

風が雪を運んでくる
唸り声をあげて
吠えているようだ

子供の頃には大好きだった雪が
いつのまにか怖くなり
ずいぶんと臆病になった

僅かな積雪であっても
道は凍り車を滑らせる

四万十の雪景色はきれい
辺り一面が純白に染まる

川の流れはいっそう濃く
その青さを誇っているようだ

受け止めねばならないことが
あまりにも多くなっていく

風は強く吹き荒れ
遠い処から雪の声が聴こえる


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