ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2024年07月21日(日) 汗に焦る

連日の猛暑が続いている。最高気温は37.8℃であった。

日本一ではなかったが高知県下では一番の暑さだったようだ。

エアコンを点けていても異常な程に汗が流れる。

特に額から顔が酷く俯けばぽたぽたと汗が落ちるのだった。

おかげで朝描いた眉毛はお昼には消えておりすっかり笑い話である。



今朝は夫が食欲不振を訴えお味噌汁さえ飲めなかった。

おそらく寝冷えか夏風邪だろうと思われる。

微熱がありとてもしんどそうであった。

まさかコロナではあるまいと一日様子を見ることにする。


軽トラックの車検が切れるため山里の職場に行く予定だったが

さすがに無理だろうと夫に延期を提案したが

どうしても行くと言って聞かない。俺は大丈夫と言い張る。

仕方なく朝の涼しいうちに山里へ向かった。


もう川仕事をすることもないだろう。軽トラックは不要であったが

やはり無いと不便だと言ってもう一度だけ車検を受けることにした。

夫にとっても私にとってもとても愛着のある車であった。

平成8年式でもう28年にもなる。オンボロだがエンジンの調子は良い。

川船同様に川仕事には必要でこれまでどれほど助けてもらったことか。

廃車にしてスクラップにするにはなんだか名残惜しいものである。



お昼に冷やしうどんを作ったら少しだけ食べることが出来てほっとする。

頓服の解熱剤を飲み午後は安静にして過ごしていた。

それが良かったのか夕方には熱が少し下がっており

いつも通りにビールを飲みたがるようになっていた。

もう大丈夫だと思う。明日の朝にはきっと元気になっているだろう。


猛暑はまだまだ続きそうだが体調管理を怠ってはならない。

私も用心しなければと改めて思ったことだった。


今も汗が流れ続けている。室温は27℃に設定しているので

十分に涼しいはずなのだがなんと不可解なことだろう。

このままでは汗だくのまま眠りに就くことになりそうだった。


年齢と共に体質が変わっているのかもしれないが

なんとも戸惑うことが多いこの頃である。

歳を取ると汗をかき難くなると聞いたが私は若返っているのだろうか。






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