ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2024年07月09日(火) 一匹狼

雲が多かったが概ね晴れ。最高気温が34℃で猛暑日にはならず。

お天気は明日から下り坂でまた梅雨空が戻って来そうだ。

いよいよ梅雨の末期だろう。どうか程々の雨であって欲しい。

今日は日本海側の島根県でかなりの豪雨が降ったようだ。


昨夜は爆睡。おかげで昨日の「ぐるぐる」は治まっていた。

前途を悲観していたがなるようになるだろうと思う。

幸いと言って良いのか仕事も小休止状態だった。

オイル交換のお客さんが2人だけで同僚も楽そうである。


義父は今日も畔の草刈りで相変わらずの忙しさであった。

精米に行けなかったようでお昼のお弁当を頼まれる。

鶏肉が嫌いなので入っていないのを探すのが大変だった。

鯵フライや塩サバ等の入ったのがありそれを買って帰る。


12時半に帰って来て事務所でお弁当を平らげると

ろくに休みもせずにまた出掛けて行った。

食欲は旺盛なのが何よりである。とにかく体力勝負なのだ。


午後は来客無しで気が抜けたように過ごしていたが

ふと思い立ち髪を切りたくてたまらなくなった。

同僚に相談し2時過ぎに逃げるように退社する。


美容院はサニーマートの店内にありとても便利である。

ちょうど空いていて直ぐにカットしてもらえた。

真夏だからと思い切って短くする。なんと耳出しカットだった。

これは初めての試みであるがなんとさっぱりと心地よい。

自分ではとても気に入り嬉しくてならなかったのだが

帰宅するなり夫が「なんだその頭は」と笑い転げるのだった。

まあそのうち慣れてくれるだろうと気にしない気にしない。




アマゾンで注文していた例の同人誌が届いていた。

とにかく読んでから決めようと思っていただけに少し緊張する。

しかし第一印象はお値段以下であった。内容はと云うとこれも

正直云って期待外れとしか言いようがない。

その時点で仲間にはなれないと即決したのだった。

親切に誘ってくれた方には本当に申し訳ないが

本音を云うわけにもいかずどうしたものかと頭を悩ませている。

いかに角を立てずに断るかなのだ。さあ困った困った。


やはり私は一匹狼的な人間なのだろう。

それは今までもずっと感じて来たことだが

群れることがとても苦手であった。

だからいつも孤立しているし孤独でもあるのだろう。


崖っぷちに立ち遠吠えのように詩を書き続けるだけである。


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