ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2024年06月17日(月) 日記中毒

曇り日。夕方からぽつぽつと小雨が降り出している。

今夜から明日の朝にかけて線状降水帯が発生する恐れがあるとのこと。

災害級の雨と聞くと身構えずにはいられず不安がつのってくる。

無事に強い雨雲が遠ざかることを願ってやまない。



血圧は異常に高かったが自覚症状は全くなく元気に朝を迎える。

無意識のうちに気負いが出ていたのかもしれない。

やはり私にはする仕事が必要なのだなと改めて思う。

もし失ってしまったらどれほど途方に暮れることだろう。


今朝は義父が待機してくれていてとても助かる。

どうやらトラクターの部品が明日入るようだった。

とことん直す気になっており新しいトラクターは諦めた様子。

資金さえあればと可哀想に思えたがこればかりはどうしようも出来ない。

稲作に精を出せるのもせいぜいあと5年位ではないだろうか。

義父にはその自覚が全くなくとてつもなく張り切っているのだが

周りから見れば無謀としか思えないのが憐れでもあった。


午前中に車検が完了。すぐにまた新たな車が入庫する。

今週はぎっしり予約が入っておりかなりの忙しさになりそうだ。

同僚は通院しながらではあるが精一杯頑張ってくれている。

もし同僚に倒れられたら車検整備は出来ず一切お手上げになるのだ。


お昼休みが取れなかったせいか午後はなんとなくしんどかった。

事務仕事は一段落していたので少し早めに退社する。

私の場合は時間給なので臨機応変がまかり通るのだった。

定時はあってないようなもの。その点はとても気楽である。


いつものようにFMラジオを聴きながらの帰り道だったが

なんか変。うるさい洋楽ばかり流れて来て苛々してくる。

番組編成が変わったのかとがっかりしていたのだが

どうやらチューナーが他のFM局に変わっていたようだ。

私しか乗らない車である。こんな不思議なことがあるのだろうか。


サニーマートで買い物をして帰宅。お向かいの奥さんの呼ぶ声がする。

青紫蘇をたくさん頂いた。先日は胡瓜を頂きなんと有難いことだろう。

「海老チリ」を作ったり「胡瓜と蛸の酢の物」を作ったりした。


台所で立ちっぱなしなのが堪えたのか左足が重く痛む。

一気に気が滅入って来たが何のこれしきと頑張り抜いた。


食後一休みしてお風呂に入ろうとしたら湯船が空っぽである。

夫はシャワーなので給湯ボタンを押し忘れたのだろう。

私もシャワーで済ませた。夏場はこれで良いかもと思う。

けれども娘達はやはり湯船に浸かりたいそうで給湯ボタンを押す。


血圧を測ってびっくりした。3回も測ったが同じことである。

上が170に近いのだ。さすがにおっとこれは危ないと思う。


早目に寝ることも考えたがいかんせん日記中毒であった。

倒れるわけにはいかない。死ぬわけにはいかないとこれを記す。


まさか最後の日記にはならないだろう。


なんとしても明日に続く。






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