2023年03月19日(日) |
罪悪感。もどかしさ。苛立ち。 |
朝は少し肌寒かったが日中は春らしい暖かさとなった。
今日は何処にも出掛けずにいようと決めたけれど
一日のなんと長かったことだろうか。
午前中は最低限の家事と買物に行っていたが
午後はひたすらごろごろと寝てばかりいた。
動こうと思えば出来ないこともないけれど何も出来ない。
お大師堂がずっと気になっているが今日も行けなかった。
人任せではいけないこともあるのになんと無責任なことだろう。
まず花枝(しきび)を切りに行けない。無理をすれば行けるだろうが
足の痛みのせいにしてそれが億劫でならなかった。
決してどうでも良いことなどとは思っていないのだけれど
こころと身体が酷くかけ離れているように思えてならなかった。
罪悪感。もどかしさ。苛立ちが治まらない。
そんな状態でこれを記していることが申し訳ないとも思う。
明日になればもしかしたら救われるのだろうか。
一縷の望みはあるように思う。生きてさえいればと。
どん底ならば這い上がるしかないだろう。
誰が守ってくれるだろうか。自分以外に守る者などいないのだ。
|