ゆらゆらと私の影が揺れている灯りを求め彷徨いながら
光あってこその影だろう
暗闇では何も見えない
不確かなことに慣れて
見失ってしまったことが
どれほど大切なことか
思い知るばかりだった
このまま影として生きるのか
それは時おり歪に姿を変え
私を貶めようとするけれど
負ける気はない
なんだか意味深な詩になってしまったが他意はない。
最後の一行になり文字数が足らなくなり無理やり終わらせた。
そのように不完全なものでも躊躇なく公表するほどの度胸が
私にもまだあったのだろうかと不思議に思っている。
昨年の暮れに奥様を亡くされた方から「リツイート」があった。
何か心の琴線に触れるものがあったのだろうか。
曇りの予報だったが思いがけずに陽射しがあり嬉しかった。
洗濯物が乾かないとどうしても憂鬱になってしまうのだ。
10時からカーブス。足の痛みが酷く恐る恐るであったが
やはり思うようには出来ず予定の半分で諦めてしまった。
もしかしたらもう出来なくなるではないかと不安になってしまう。
頑張ることは出来ないけれど気力だけは持ち続けていたいものだ。
今日は月一の計測日だったがやはり体重がかなりやばい。
禁煙してから一気に2キロ増えもうどうしようもなかった。
体脂肪計に乗るのに素足にならなくてはいけなくて
今朝は夫に足の爪を切ってもらった。
痛みで左足を曲げることが出来ず自分ではもう爪も切れない。
夫に爪を切ってもらいながら涙が出そうになった。
情けなくてならないのと有難くてならないのと。
このまま一生夫の世話になるのだなと思っていたら
「俺が死んだら」などと夫が言いだすので一気に不安になる。
たかが足の爪と思うかもしれないが生きている限りそれは伸びる。
まるで命そのものであるかのように育っていくものなのだ。
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