2020年03月05日(木) |
冷たい北風もなんのその |
啓蟄と聞くとほっと春を感じるけれど思いがけず
寒の戻りがあり冷たい北風の吹く一日だった。
国道沿いの白木蓮の花が散り始めていた。
花の命は儚いものだなとせつなくおもった朝のこと。
めいちゃんは元気に保育園へ。
あやちゃんはじいちゃんとお留守番。
例年なら川仕事の最盛期なのだけれど
不漁も良かったのかもしれないとふとおもう。
学童もお友達と肩を寄せ合って遊ぶわけにもいかないようで
だからと言って独りで留守番などどうしてさせられようか。
仕事は今日も多忙。ただただ嬉しい悲鳴をあげるばかり。
出来ることを精一杯に。決して頑張ってはいないのだけれど。
帰宅したら娘とあやちゃんが洗濯物をたたんでくれていた。
休校のあいだ家のお手伝いをすると決めたのだそう。
微笑ましい姿を見るとほんわかと一日の疲れが癒される。
夕飯は野菜たっぷりの煮込みラーメン。
家族みんなでわいわいとこころもからだも温まる。
今日も「いい日」でした。ありがとうございます。
|