2019年02月09日(土) |
やっぱり仕事が好きなのです |
午前中は冷たい雨。気温が低ければ雪になっていたことだろう。
雨が降り出す前に孫たちを保育園に送り届ける。
園長先生が「おばあちゃんすいません」と駆け寄って来て
門の前につかの間でも車を停めてはいけないのだそう。
私としたことがと苦笑いの朝だった。来週から気をつけよう。
娘がお休みだったのでそのまま山里の職場に向かう。
急ぎの仕事もあったので「今日は行ける」と嬉しくもあった。
おかげで今週の仕事をちゃんと済ますことが出来て良かった。
週末の疲れもあったけれどなんとも心地良い達成感だった。
仕事中にまた母から着信。さすがにもう拒否は出来ない。
母は特に用事があったわけでもなく私の憎まれ口を聴きたかったよう。
「まあ可愛らしくないこと」と言って電話口で笑っていた。
喧嘩にならなくて良かった。でももう少し優しくしてあげれば良かった。
どんなにかストレスが溜まっていることだろう。
そうしてなによりも寂しいことだろうと母を想う。
帰宅して倒れ込むようにしてこたつむり。
じいちゃんと話しているうちに少し眠っていたようだ。
炬燵の中で足をちょんちょんとしてくれて起こしてもらった。
娘と肩を寄せ合って夕食の仕度をするのはたのしい。
クリームシチュー。鶏ささみフライ。ほうれん草のバター炒め。
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