2019年01月20日(日) |
うさぎさんがおもちつきしてるね |
二十四節気の「大寒」さほど冷え込みもせず雨のち晴れる。
午後は風が強くなり北風小僧が走り回っているようだった。
「立春」の声を聞くまでは雪のちらつく日もあることだろう。
午前中は地区の初会があってじいちゃんが行ってくれる。
私は買物に行ったりコインランドリーへ行ったり。
母が入院して一週間。気にはなっていたけれど行かず仕舞い。
義父が様子を見に行ってくれていたそうで連絡があった。
そろそろ退院ではと安気に考えていたけれど
まだ腰の痛みが取れず自力では歩けないのだそうだ。
ただの打撲にしてはおかしいと義父も心配していた。
もう一度よく調べてもらった方が良いのかもしれない。
義父が積極的に動いてくれるのでずいぶんと心強いのだけれど。
夕方、降り注ぐ夕陽を浴びながら孫たちが散歩に出掛けたので
私も少しだけ歩いてみる。ゆっくりと歩けば足の痛みも気にならず。
三日坊主になるかもしれないけれど毎日歩くように心がけたい。
夕食時、窓からきれいな月がぽっかりと見えた。
孫たちが喜んで窓を開けて「うさぎさんがおもちつきしてるね」って
みんなでしばしお月見をして笑顔で穏かな夕暮れ時のこと。
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