2018年09月18日(火) |
あしたもだいじょうぶ |
朝の涼しさもつかの間。今日も真夏日となり厳しい残暑。
三連休明けのなんと気だるいことだろう。
ついつい憂鬱になってしまいそうなのを「いけない、いけない」と。
早朝のお寺の鐘を聴きながら、とても清々しいこころになって
気持ちよく流れていけそうな気がしてくる。うん、この調子。
あやちゃんと元気に保育園へ行く。荷物がいっぱいよっこらしょ。
お昼寝のお布団は今年いっぱいのよう。もう一年生になる準備だ。
仕事で宿毛市まで。少し早かったけれどそのまま帰路につく。
さほど忙しくもなかったのに帰宅するなり夕方まで寝入っていた。
娘が遅くなるので孫たちも延長保育をお願いしていて助かる。
娘がいないと夕食を作る気力がない。まったく困ったものだ。
すっかり手抜きの夕食だったけれど誰も文句を言わずありがたいこと。
夕食後、もう薄暗くなっていたけれど娘夫婦と孫たちが夕散歩へ。
めいちゃんがまた野菊の花を摘んできてくれる。
「おばあちゃんあしたもね」ってその一言がとても嬉しかった。
あした、おばあちゃんは早朝から川仕事に行かなくてはいけなくて
終わり次第に山里の職場に走るのがとても不安だった。
体力に自信がなくてすっかり弱気になっていたのだった。
あしたがあるってこんなに嬉しいことだったなんて。
めいちゃんの一言で救われたような気がする。
だいじょうぶ。おばあちゃんはあしたも元気ね。
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