2018年08月06日(月) |
いく夏を惜しんでみたり |
昨夜の暑さが嘘のように今朝はずいぶんと涼しくなる。
心地よい朝風にふと秋を感じて空を仰いだ。
日中は風もなく37℃ほど。そんな猛暑にもすっかり慣れてしまう。
明日は立秋だと思うとほっとしながら往く夏を惜しんでみたり。
午前中の仕事は開店休業でみんなで高校野球を観戦する。
今年は明徳ではなく高知商業が出場していてよけいに盛り上がる。
逆転されてまた逆転する。「土佐のいごっそう」を思わす試合だった。
「いごっそう」とはとても心意気のある男らしいというような意味か。
負けてたまるか、かかってこいやみたいなそんな男らしさかも。
ほんとうに手に汗を握る良い試合だった。最後までよく頑張った。
午後はそれなりに仕事を終えて定時で帰路につく。
今日は娘がお休みだったので洗濯物をたたんでくれていた。
それがどれほど助かったことか。ほんとにありがたいこと。
孫たちが保育園から帰ってきて向日葵の花が咲いているような笑顔。
今日もそうして平穏無事に暮れていく。
真っ赤な夕日に今日もありがとうございました。
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