2018年05月25日(金) |
鬼さんおいで手のなるほうへ |
朝のひんやりもつかの間、日中はまた真夏日となる。
ぼんやりと霞んだ空は黄砂だったようだ。
孫たちを保育園に送り届けて小さな手のひらとタッチ。
そうしていつもパワーをもらっているおばあちゃんだった。
午前中に急ぎの仕事を済ませて午後はほっとくつろぐ。
とても眠くてたまらない。早く家に帰りたいなと思う。
ふと事務所のカレンダーを見たらプレミアムフライデーって
もうそれさえも死語ですっかり忘れ去られているこの頃だけれど
「よっし、さっさと帰ろう」と決めてタイムカードを押していた。
臨機応変にこれからもそうしようと思う。仕事があればする。
帰宅するなり例のごとくでまたしばらく寝入っていた。
いつの間にか娘と孫たちが帰って来ていてお散歩に行こうと。
よっこらしょと起き出して「鬼さんおいで手のなるほうへ」
土手の上から孫たちが呼んでいる。おばあちゃんも行きますよ。
|