夕方からぽつぽつと雨が降り始める。
まだ菜種梅雨には早いかもしれないけれど
春に三日の日和なしで、春になった証かなと思う。
川仕事を早めに終えて、午後は甲子園の高校野球を観戦。
地元の中村高校がなんと40年ぶりに出場していた。
40年前の初出場ではわずか12名の部員で「二十四の瞳」と
話題になり準優勝という見事な成績を残し感動を与えてくれた。
今回は一回戦で残念ながら負けてしまったけれど
強豪相手にとても素晴らしい大健闘だったと思う。
最後の最後まで諦めず爽やかな感動を与えてくれた。
特に投手の北原君。相手は後から後からピッチャーを代えてくる。
北原君は一人で最後まで投げ続けてほんとうにえらかったと思う。
試合終了後に涙を流している北原君を見て私ももらい泣きしてしまった。
素晴らしい感動をありがとう。まだまだ夏があるよ。みんな頑張れ!
これからもずっとずっと応援しています。
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