雨の音で目覚める。ぴちぴちちゃぷちゃぷと雨が踊っていった。 その後も雨脚がひどくなりかなりまとまった雨が降る。
川仕事にも行けずなんとも手持ち無沙汰なこと。 たいくつを絵に書いたような一日になった。
10時頃まで炬燵にもぐり込んでだらだらしていたけれど 夫が喫茶店に行くと言うので喜んでついて行く事にした。
こんな日はとりとめのないおしゃべりなどをするのもよし。 人と会うと気分も明るくなって活き活きとしてくるように思う。
喫茶店は夫の従姉妹たちの溜り場にもなっていて楽しかった。 自分の母親と歳の変わらない従姉妹たちを「姉さん」と呼ぶのも良い。
嫁いで30年以上経ったけれど「身内」のありがたさをしみじみと感じる。 みんなのことが大好き。それも縁あってのこそと感謝せずにはいられない。
午後も雨音を聴きながら炬燵でとろりんとろりんと過ごしていた。 天気予報ではそろそろ雨がやむ頃。期待通りにやんでくれて良かった。 おかげでいつも通りにあんずと散歩に行くことが出来た。
土手の道でランちゃんに会えてあんずの嬉しそうなこと。 はしゃいでいるあんずを見ていると老犬だとは思えないほどだった。
友達っていいね。仲間っていいね。楽しいこと嬉しいこと。
これからもきっとたくさんあるよってあんずにも自分にもおしえてあげた。
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