お隣の庭のコスモスもすっかり枯れてしまった。 ご主人が手入れをしたらしく綺麗に刈られてしまっている。 殺風景にはなったけれどこの秋を彩ってくれたコスモス。 来年もきっとたくさん咲いてくれることだろう。
そうしてバトンタッチをしたかのように山茶花の花が咲き始めた。 まだほんの一輪だけれど蕾がふっくらとたくさん見えている。 冬には冬の花がちゃんと咲いてくれる。なんとありがたいことだろう。
我が家には土の庭がないのでお隣の庭を楽しみにしている。 ブロック塀越に眺めてはまるで自分の庭のように思うのだった。
今日は台所にストーブを茶の間に炬燵を出した。 炬燵はまだコンセントを抜いてあるけれど、 そこに炬燵があると言うだけでほんわかと温もりを感じる。 これで冬支度は整った。冬よいつでもいらっしゃいの気持。
散歩道のお大師堂で到着したばかりのお遍路さん二人に会った。 少し休憩してもう少し先へ歩くかもしれないと言っていた。 お節介な私は泊まることをすすめる。それで良かったのだろうか。 二人のお遍路さんは顔を見合わせてはただただ笑顔でいてくれた。
どんなにささやかな出会いであってもそれが縁だと信じている。 お大師堂から見える夕陽をふたりに見せてあげたかった。
孫の綾菜。今日で生後6ヶ月になりました。
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