ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2012年11月01日(木) 北風ぴいぷう

北風が冬の足音をつれてくる。
ぴいぷうぴいぷうと口笛を吹きながら近づいてくる。

いつもの散歩道も今日はとても寒かった。
向かい風に立ち向かうように突き進んで行った。

ススキの穂だけは嬉しそうに揺れている。
もう若くはない。なんだか自分の歳と重ねていた。
そうそんなふうに微笑んでと私もススキの真似をする。
老いることをおそれてはいけない。
風にまかせてゆらりゆらりと生きていけば良いのだ。



夕方、息子がふらりとやって来る。
「腹減ったぞ!」ってその一言が母は嬉しい。

肉じゃがを作った。ほっこりと美味しそうに出来た。
三人でわいわいおしゃべりしながらの夕食。
仕事の話しを一切しない息子に少しほっとする。

みんなが穏やかでいてくれるのが母はいちばんしあわせだった。
どんな日もあるけれどきっときっと乗り越えられると信じている。



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