ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2012年10月16日(火) 待っている

肌寒いままの曇り日。日暮れとともに雨が降り始めた。
農家の人達には恵みの雨となることだろう。
大根や白菜や萌え始めた緑がきっと喜んでいると思う。


息子が今日から五日間、高知市内で研修があり出掛けている。
その間は我が家から通うというので帰りを待っているところ。
これまでたまにふらっと帰って来ることはあったけれど、
五日もと聞いてなんだかそわそわと落ち着かない気分になった。
長距離の道中も心配でならず、どうか無事に帰ってきますように。

一気に母心が湧き出してきて、ほんの少し途惑っている母でもあった。

一時は仕事の事でとても悩んでいた息子。
そっと見守ることしか出来なかった父と母だったけれど、
息子は息子なりに必死になって闘ってきたのだとおもう。

父も母も「頑張れ!」とは決して言わなかったというのに。
おおきな山を一生懸命に乗り越えたのだと思う。

「おかえりなさい。お疲れさま」

今夜からしばらくはその言葉を伝えることが出来る。

息子が我が家に帰って来てくれる。それはほんとうにありがたいこと。


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